家で細かい作業や勉強、読書などをする際に、手元を明るく照らしてくれるデスクライトを使いませんか?
この記事ではデスクライトをおすすめする理由を3つ紹介すると同時に、おすすめのデスクライトを紹介していきます。
デスクライトをおすすめする理由!
この項目ではデスクライトをおすすめする理由とデスクライトを使うことによって得られる効果を紹介してきます。
デスクライトをおすすめする理由①:目に優しい
デスクライトには、目に優しい自然光に近いタイプのものがあります。(自然光とは簡単に説明すると、太陽光や月光のように、自然界に多く見られる光のことです)
細かい作業などをする際は、いつもより目が疲れますから、目に優しいデスクライトを使って、なるべく目を労ってあげましょう。
デスクライトをおすすめする理由②:勉強のため
勉強時にデスクライトを用いるのも良いでしょう。
中には部屋の明かりを消し、デスクライトの光だけで勉強をしている人や、子供にさせている人もいるようです。この勉強方法だと、目から得られる「周囲の勉強とは関係のない視覚情報」が遮断されるため、集中力が増すそうです。
ただし「部屋の明かりを消してデスクライトの光だけで勉強する」ということは、目に負担が掛かる可能性がありますので、実践する場合は注意してください。
【参照】デスクワークや勉強におすすめの便利なデスクライト10選
デスクライトをおすすめする理由③:おしゃれ(インテリアとして)
目の保養のため、勉強や作業のため、などといった実用的な目的以外に、おしゃれな「インテリア」としてデスクライトを利用してみてはいかがでしょうか。
おしゃれな北欧のデスクライト
インテリアとして人気の北欧家具があるように、おしゃれな北欧照明があります。お部屋のインテリアに興味がある人は、北欧照明を取り入れても良いでしょう。
【参照】ルイスポールセン
デスクライトのおすすめは?
上記ではデスクライトをおすすめする理由を3つ紹介しました。ここからはおすすめのデスクライトを4つ紹介していきます。
おしゃれなLEDのデスクライト「ルイスポールセン/AJ テーブル」
【参照】ルイスポールセン AJ テーブル
前項目で紹介した北欧照明メーカー・ルイスポールセンのLEDデスクライトです。
光源は白熱電球60Wに相当。幅275㎜×高さ560㎜×長さ215㎜で重量は2.5㎏です。
カラーバリエーションが豊富でその数なんと9種類! お部屋のテーマカラーと合わせて選べます。
コードレスのデスクライト「ENERG/LEDデスクライト」
ENERGのLEDデスクライトは、バッテリーが内蔵型の充電式コードレス照明なので、どこでも自由に照らすことができます。重さはわずか220gしかありません。3段階の光度調節が可能。ティスプレイには温度、時刻、日付が表示されています。
口コミでも話題!? 無印良品のデスクライト「LED持ち運びできるあかり」
ちょっと変わった形をした、無印良品の「LED持ち運びできるあかり」は、充電式のコードレスデスクライトです。上図のように机の上において利用もできますが、上部がハンガーの形状になっているため、ドアノブなど自宅の様々な場所に引っ掛けて使うことも可能です。
パナソニックのデスクライト「SQ-LD515/LEDデスクスタンド」
【参照】パナソニック SQ-LD515 LEDデスクスタンド
パナソニックのLEDデスクスタンドは、文字がくっきりと見やすいその明るさを認められ、公益社団法人「日本PTA全国協議会」から推薦商品に認定されています。可動性も高く、利用する人によって灯具位置を変更できます。またお腹部分にUSB端子が付いているため、勉強や作業をしながらスマホなどの充電も可能です。
デスクライトを取り扱っているメーカー一覧
一重にデスクライトといっても、どのようなメーカーがどのような製品を取り扱っているのでしょうか。この項目では、デスクライトを取り扱っている主なメーカーの公式サイトを紹介していきます。
パナソニック
【参照】パナソニック
無印良品
【参照】無印良品
ニトリ
【参照】ニトリ
IKEA
【参照】IKEA
コイズミ照明
【参照】コイズミ照明
山田照明
【参照】山田照明
ルイスポールセン
【参照】ルイスポールセン
クランプ式デスクライトとは?
【参照】パナソニック LEDデスクスタンド SQ-LC516
「クランプ」とはコの字型の金具のことで、デスクライトなど棒状のものを机に固定する際に用いる鎹(かすがい)のことです。上図「SQ-LC516」の下部を見ていただければ、その形状が分かるかと思います。ちなみに和名は蝦蛄万力(しゃこまんりき)というそうです。
通常の置き型デスクライトと異なり、設置に多少の手間が掛かるものの、設置場所の幅を広げられます。
おすすめのクランプ式デスクライトはどんなもの?
鎹で挟めれば、基本的にはどんな場所でも設置できるクランプ式デスクライト。しかし、せっかく設置場所を選ばないライトといっても、電源コード式ではコードが届く範囲でしか利用できません。
もし屋外など、電源コードが届きにくい場所での利用を考えている場合は、コードレスの充電式のものを選ぶとよいかもしれません。
文/高沢タケル
※データは2019年6月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
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