ルックスだけでなく、機能、性能、実用性をバランスよく高めたアメ車の進化形
シボレー『カマロ』
■エンジンルーム
最近のアメリカ車は小排気量エンジンの搭載車も多い。V8エンジンが収納されるスペースに、直4エンジンが配されるので窮屈な感じがしない。
■運転席と各種装備
フロントウインドウの傾斜はきつめ。ドアウインドウも天地の幅が薄いので、運転席は包まれ感がある。『カマロ』は左ハンドルのみの設定。
■シートスペース
前席はやや圧迫感がある。後席はヘッドスペース、レッグスペースともにミニマムなので、乗降時も不自然な姿勢を要求される。