私たちの身の周りには様々な電化製品で満たされている。もはや、家電なくしては生活が成り立たないといった状況だ。
では、その中でも特に、現代人のライフスタイルに不可欠な「平成版・三種の神器」ともいうべき、必携家電というと、いったい、何になるのだろうか?
そこで今回、20~59歳の男女各200名を対象に平成を象徴する家電についてのアンケート調査が行われた。
平成を象徴する「三種の神器」、「携帯電話」「薄型テレビ」「ロボット掃除機」に決定!
令和を迎えた今、平成を象徴する「三種の神器」として選ばれたのは、「携帯電話(スマートフォン含む)」(49.8%)、「薄型テレビ」(45.0%)、「ロボット掃除機」(37.3%)。平成のビジネスシーンにおいて欠かせない存在となった PC・ノートパソコンは32.3%となり、ロボット掃除機にその座を譲る格好に。
昭和の三種の神器といえば「白黒テレビ」「洗濯機」「冷蔵庫」だったが、高機能化や新規格対応が進んだ平成時代にふさわしい3製品が選ばれる結果となった。〈表 1〉