Google マップのタイムラインの精度を高める方法はある?
iPhoneやAndroidスマホのGoogle マップは、衛星を使って測定誤差20m以内で現在地を特定するGPSに加え、近くのWi-Fiネットワークを使って現在地を特定しています。
建物内や地下などにいる場合は、GPSの精度が落ちることもあるので、屋外に出ることで、精度が向上する可能性があります。
スマートフォンがモバイルデータに接続している場合は、最大数千メートル以内の誤差の範囲で現在地を特定します。
また、モバイルデータよりも、Wi-Fiに接続していたほうが、精度が高くなります。
【参照】現在地を正確に検出、表示する
iPhoneの位置情報の精度を高めるには?
Google マップで現在地を示す青い点を正確に表示されるよう、位置情報サービスがオンになっているか確認しましょう。
1.iPhoneの「設定」アプリを開きます。
2.「プライバシーとセキュリティ」をタップし、「位置情報サービス」を開きます。
3.「位置情報サービス」がオンになっていることを確認します。
4.画面をスクロールして「Google Maps」をタップします。
5.位置情報の利用を許可するため、「このアプリの使用中」または「常に」を選択します。
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文/ねこリセット
※データは2024年2月下旬時点での編集部調べ。
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