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2019.06.03

「瓦割り」が月曜の憂鬱を解消する意外な理由とは?

◆高橋晋平の憂鬱な月曜日を楽しくする研究会

日本には、休日明けの月曜が嫌いな人が多すぎる……。その現状を改善するため、月曜日を楽しくしたい人のコミュニティ「月曜クラブ(通称:月ク)」が立ち上がりました。この連載では、月曜日の憂鬱を減らし、一週間を楽しく過ごす方法を研究、紹介していきます。

※「月曜クラブ(月ク)」にご興味のある方は、Facebook、Twitterをフォローしてみてください。
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今回は、思い切りストレスを発散できるアクティビティの中に、月曜の憂鬱を減らすヒントがあるのではないかと考え、浅草で発見した瓦割り体験のお店「瓦割りカワラナ」でお話を伺いつつ、瓦割りを実際にやって確かめてみることにしました。

やってきたのが、「瓦割りカワラナ」。

瓦割りカワラナ代表の川口民夫さん(以下、敬称略)

高橋:どうして瓦割りのお店を始めたんですか?

川口:基本的には瓦割りがめっちゃ楽しいからなんですが、きっかけはとある出会いでした。僕、2015年くらいに、会社生活がつまらなくて憂鬱に感じ始めて、毎日楽しく暮らしたいなーと考えていた時に、なぜかふと「瓦割りやりたい」って、Facebookの仲間のグループ内でつぶやいたんですね。そうしたら仲間の数人も盛り上がって、瓦割りができるところってあるのかなと検索したら、東京の戸越銀座にあったんです。それで2016年の4月に、初めて仲間と瓦割り体験をしに行きました。そうしたら本当に楽しくて。そのときの映像が、YouTubeにあるんですけど…。

高橋:めっちゃ割ってますね。

川口:この後2016年の8月に、会社に所属しながら、別に自分の会社を作ったんですけど、特に何をやるかも決めていませんでした。何しようかなーと思っている時に、高校の同級生と飲み会があったんです。そこで友達に、「やっぱり人生って楽しく生きていきたいじゃん。だから俺は自分の会社つくったぜ。お前はどうなんだよ。」みたいに偉そうに語ってたんです。そうしたら友達に、「でもお前会社つくったっていうけど、何やるんだよ」って聞かれて。その時何も決めてなくて、「とにかく、楽しいことをやってくんだよ! 例えば、…瓦割りとか!」って自然に言ってたんです。

高橋:本心が出たんですね。

川口:そうしたらその友達が、「瓦割りって言ったら、俺たちの同級生が戸越銀座でやってるよね」って言いだしたんですよ。そう、僕が最初に体験したお店は、僕の同級生が運営しているサービスだったんです。で、連絡して相談したら、いろいろ協力してくれて、2017年4月にこのお店をスタートさせました。最初は月~金が会社勤務、土日でこのお店をやっていましたが、その後完全に独立起業しました。


カワラナでの瓦割り体験の様子

高橋:面白い経緯ですね。その前の会社員時代は、月曜は嫌でしたか?

川口:そりゃ嫌ですよ。

高橋:ですよね。

川口:特にこのお店を始める前は、土日は遊ぶ日だったわけです。つまり消費をしてだらだら過ごして、「ああ、また月曜が来る」っていうのが、あまり良くない繰り返しだったと思います。このお店を始めたら、土日をだらだらと過ごしている時より、どんどん日常が楽しくなりました。

高橋:瓦割りのお店を立ち上げたら、少し良くなったんですね。

川口:自分は会社員で、人生をコントロールできないと思っていたけど、2つの世界が持てると、どんどん変わってきました。だから僕がもし月曜が憂鬱な人に一つだけアドバイスをするなら、複業をおすすめしますね。土日を消費発想ではなく、稼ぐ発想にする。稼ぐって、お金のことだけじゃなく、シンプルに嬉しいんです。実際やれない人は計画を描くだけでもいい。そうすると、自分の人生を自分が主導して取り戻したような感覚になるんです。

高橋:なるほどですね。それで、この瓦割り体験って、月曜が憂鬱な人におすすめしますか?

川口:おすすめしますね。

高橋:僕まだやってないけど、現時点では、いくら瓦を割ってストレス発散したって、月曜のストレスまで発散できないだろ、って想像してるんですけど。

川口:もちろんストレス発散もありますが、楽しい暮らしって、例えば1年の生活を思い返したときに、「あんなことがあったな」「こんなこともあったな」と、いろいろな絵を思い浮かべられることだと思うんです。そういう体験をどれだけ積み重ねていけるかによって、人生に彩りが添えられるんです。瓦割りは、まさにその1ページになれる非日常体験で、この体験を人に話せることによって、「自分って、トータルで楽しい人生送れてるじゃん」って思えるんです。確かに日曜から月曜への落差はあるかもしれないけど、彩り豊かな人生だったら、毎週の憂鬱も大したことじゃなくなるかもしれません。

高橋:単純にストレス発散というより、人生の彩りなんですね。じゃあ、いよいよ、僕もやらせて頂きたいんですけど、そもそも僕めちゃくちゃ肉体が弱いんですよ。やって大丈夫ですかね?

川口:僕はいけると思ってますね。

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