念願のglafitカスタマイズを実施!
この結果を受けて、「ちゅう吉」さんに、念願の、glafitのカスタマイズをしてしてもらいました。取り付けられそうなパーツの情報はネットにたくさんありましたので、それを参考にしてもらうこととしました。
ネットの先人の多くは、自分でカスタマイズしているんですが、私はそういったスキルが全くありませんので、すべてプロにお任せすることとしました。その結果がこちら!
前カゴは、使わないときは小さく折りたたみたかったため、自転車・オートバイ関連商材総合ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」から発売されている、折りたたみ式の前カゴをあらかじめ購入して、持ち込んだものを取り付けてもらいました。
純正の状態だとカゴを前に付けづらいので、フックの部分を加工してもらい、前に付けやすくしてもらいました。また、カゴとハンドルの支柱がガチャガチャ当たらないように、サポーターを追加してもらっています。さすがプロの仕事。自分じゃここまでできません。
リアキャリアも、何とかglafitに付けられそうなものを選び、取り付けてもらいました。仕上げもバッチリ。ガッチリついています。これで、glafitの予備のバッテリーを積んで走れるようになります。
ただし、リアキャリアに載せる荷物は、法律により、ナンバープレートが隠れない高さまでとなりますので要注意です。
せっかくなので、スタンドも、glafit本体が、より立たせやすくなるタイプのものを取り付けてもらいました。ついでに、サドルもクッション性の高いものに交換してもらいました。これでもう、駐輪場でglafitがバタンと倒れたり、乗車中にお尻が痛くなるのを避けられそうです。これでいいのだ! 明日から通勤でバリバリ乗るぞ!
折りたたみ式電動バイク「glafit」に、カゴやキャリアを付けるのは違法? 合法?
法律の疑問・難問・注意点は、きちんと弁護士の先生に聞いてみましょう!
※glafit本体をカスタマイズした場合、メーカー保証はなくなります。御了承ください。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。
※カスタマイズはお住まいの地域、個別の内容で法律の解釈が異なることをご了承ください。
※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、若しくはメーカー・販売店サイト、又はwikipediaなど
※本記事は、執筆時点でネットに公開された資料や取材による情報に基づく商品やサービスの異訳調の紹介風なエッセイとなりますが、筆者及び編集部はその内容や継続性等を保障するものではございません。(特に海外メーカーの場合、公開された仕様と実際の仕様が異なる場合があります)
※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所は概(おおむ)ねフィクションです。
文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com