意外と知らないiPhoneの天気アプリの上手な使い方

出先かどうかに関わらず、天気予報を知りたい時、どうしているだろうか。いまどきスマホがあればどんなことでも調べられるので、天気予報もスマホでチェックしている人も多いだろう。今回はiPhoneで天気予報をチェックする方法を解説していく。

天気予報を知りたい時にiPhoneを使ってる？

iPhoneを持っている人で、「まずは天気予報サイトをググって……」なんてやっている人は、ぜひアプリをおすすめする。

iPhone標準の天気予報アプリはその名も「天気」

iPhoneを買ってきた状態で「天気」アプリはインストール済みだ。存在は知っていても、「使い方がよくわからん……」と言って、使ってないともったいない。

アイコンでわかりやすいiPhoneの「天気」アプリ

「天気」アプリに位置情報の利用を許可していると、登録すれば世界中のどんな地域の天気予報も確認できる。天気予報はアイコンで表示されるので、一目でわかるのも特長だ。

iPhoneの「天気」アプリで使われるお天気マーク

前述したように、iPhone標準アプリのアイコン表示はわかりやすい。どんなお天気マークがあるのだろうか。

iPhoneの「天気」アプリでよく使われる天気予報のマーク

まずは、よく使われるマークを紹介しよう。「快晴」と「曇り」については、昼バージョンと夜バージョンがある。

iPhoneの「天気」アプリではこんなマークもある

先に紹介したのはわかりやすいマークだが、わかりにくいものもある。覚えておくと、実際に見かけた時に天気を把握しやすくなる。

iPhoneの「天気」アプリでマークにある温度計の意味は？

マークの中には、温度計が描かれたものもある。この意味は「猛暑」と「極寒」だ。