やっぱりトイカメラはフィルムだよね! という人におすすめのトイカメラ
フィルムで撮る楽しさ、現像するまで撮った写真がわからないワクワク感が好きな方におすすめのトイカメラをご紹介します。
カスタマイズが楽しいトイカメラ ホルガ
HOLGA 120GCFN
カラーフィルター内蔵で、ストロボ付き、ガラスレンズ搭載のフィルムトイカメラです。120フィルムに対応していて、絞りが室内や夜の「B」と晴れや日中の「N」の2パターンです。ピント合わせはレンズにある80cm/3m/5m/∞のマークを中心に合わせることで設定可能で、シャッタースピードはN(1/100)とB(バルブモード)が使用できます。ホルガはポラロイド撮影やピンホール、広角レンズや魚眼レンズなどの撮影アクセサリーがたくさんあるので、自分好みにカスタマイズできるのも魅力の1つです。
今でも進化を続けるロモグラフィーのトイカメラ
Lomography Diana F+
元のDianaの特性を引き継ぎ、120フィルムに対応したトイカメラDiana F+。彩度が高く、ハイコントラストな写真が撮れます。ピンホールやパノラマ機能も新たに追加され、Dianaシリーズの進化版トイカメラです。フラッシュなどは搭載されていませんが、別売りのアクセサリーを装着することで、レンズの種類なども変えることが可能です。
フィルム用のトイカメラで子供が使えたり子供用ってあるの?
Superheadz ゴールデンハーフハローキティ
子供向けのハーフサイズカメラで、35mmフィルムの半分の面積を使って撮影するので、通常の2倍多く枚数が撮れます。縦24mm×幅17mm〜18mmの画面サイズで写真が撮れて、本体のサイズ感もコンパクトで、ハローキティのデザインなので子供へのプレゼントとしても喜ばれそうです。
フィルムタイプのトイカメラは現像が楽しい!
フィルムタイプは現像の時のワクワク感が楽しさの1つです。撮った写真がどのように写っているか確認できる瞬間であり、手間をかけて確認するからこそ、奇跡の1枚が撮れていた時の高揚感を感じるのが、フィルムタイプのトイカメラの魅力です。
トイカメラのフィルムの現像方法は?
フィルム現像に対応している店舗に持っていくか、ネットで注文し、フィルムを郵送することでデータ化してくれるサービスなどがあります。フィルムの種類によっては対応していない店舗もあるので、確認が必要です。
トイカメラのフィルムの現像はカメラのキタムラでできる?
カメラのキタムラではネガフィルムの現像・プリントを最短30分で行っています。また、追加料金を支払うことで、撮影した写真をデータ化し、スマホに転送したり、CDに保存してくれるサービスもあります。
【参照】カメラのキタムラ http://www.kitamura-print.com/nega_print/
トイカメラのフィルムの現像は自宅でできるって知ってた?
現像に使う薬液や用具を揃えることができれば、自宅でも現像することが可能です。また、データ化したい場合は自宅でフィルムをスキャンすることができるスキャナーも販売されています。
サンワダイレクト フィルムスキャナー
ちなみに気になる、トイカメラの現像代はおいくら位?
フィルムを現像する値段の相場は約600円です。追加でデータ化サービスなどを利用する場合や、郵送などで送って現像してもらう場合は、別途送料などがかかる場合があります。頻繁にデータ化する方はスキャナーを購入すると、毎回のデータ化代が安く済みます。