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車種選びやドライブスポットの解説付き!ハワイで借りるとお得なレンタカー3選

2019.03.04

ハワイで乗るなら何がおすすめ!? レンタカーおすすめ車種

ハワイでSUVやコンバーチブルを借りようかと思っている方、ちょっとまってください!

不慣れな道や土地勘のない場所でSUVやコンバーチブルに乗るのは少しリスキーかもしれません。

例えばSUVですが、以下のようなメリット/デメリットがあります。

メリット

・車体が大きいので荷物が比較的多く入る。

・大人数でも快適に移動できる車種が多い。

デメリット

・車体が大きいのでワイキキの狭い駐車場(特に立体駐車場)で苦労する。

→ワイキキは意外と狭い道や駐車場が多いので、車体の大きなSUVだと少し苦労するかもしれません。

SUVに乗り慣れている方なら問題ないかもしれませんが、普段セダンなどコンパクトなサイズの車に乗っている方には、あまりSUVはおすすめできません。

また気分爽快なコンバーチブルですが、以下のようなメリット・デメリットがあります

メリット

・ハワイの快適な風を感じることができる。

デメリット

・天候に極端に弱い(特に日差しがきつい)

・あまり多くの荷物を持ち運べない。

→荷物を置くスペースに屋根を収納するタイプが多いので、あまり多くの荷物は運べません。

・レンタル費用が比較的高い。

上記を踏まえ、初めてのハワイ、初めてのハワイでのレンタカーという方は、普段乗り慣れている車種の方が無難なようです。

それでもどうしてもオープンカーやコンバーチブルに乗りたい! という方は一日だけ憧れの車を借りてみるというのも一つの手かもしれません。

ただしここに書いたのはあくまで一例です。

セダンやコンパクトカーでも車絶対に駐車に苦労しない、ということでもありませんのでご注意ください。

ハワイでレンタカーを借りたら行きたいおすすめスポット

レンタカーを借りたからには、ワイキキを出て、徒歩では行きづらい人気のエリアを観光したいですよね。
この項目ではそんな、車で行けるおすすめスポットを紹介します。

ダイヤモンドヘッド

ホノルルを象徴するダイヤモンドヘッドは、ワイキキからのアクセスも良く、ワイキキ全体と綺麗なハワイの海を眺望できるスポットとして人気のエリアです。

バスでも行くことは可能ですが、車で行く場合ゲート内の駐車場まで入ることができます。

タンタラスの丘

オアフ島で最も綺麗な夜景が観られるスポットとして評判のタンタラスの丘からは、ダイヤモンドヘッド、ワイキキ、そしてパールハーバーを眺めることができます。
道中、少し暗い道が続きますので運転される際は十分注意してください。

カネオヘ湾・カイルア

オアフ島の東に位置するカネオヘ湾は、別名「天国の海」と称される壮麗な海です。
早朝にはサンライズを見ることができ、さらには現地オプショナルツアーに参加してウミガメをウォッチングすることもできます。

【参考】
@DIME別記事「ハワイに行ったら参加したいおすすめのオプショナルツアーは?」

車でカオネヘ湾に出かけ、ツアーに現地参加したら、帰り道で東海岸にカイルアに寄り道して、人気のお店でショッピングを楽しむのも良いかもしれません。

レンタカーを借りたらどこにいく? ハワイのおすすめのコース

レンタカーを借りて、オアフ島を周遊するなら、どういったコースがいいのでしょうか。

この項目では、おすすめのドライブコースをHISのHPからご紹介します。

ワイキキを出てレインボードライブインで地元の人に人気のプレートランチを食べ、ダイヤモンドヘッドやココヘッドといったオアフ島を代表する山々を眺め、ハナウマ湾・ワイマナロビーチにカイルアビーチとったハワイの海を楽しめるコースになっています。

途中カフクシュガーミルやポリネシア・カルチャーセンターなどでハワイの歴史や伝統文化も学べるのが特徴です。

【参考】

https://cars.his-j.com/ct/drive_route/oahu/index.html

ハワイでレンタカーに乗る際の必要物と注意点

ハワイで運転する際に必要なものは、当然ですが運転免許です。

しかしこれ免許以外の物も場合によっては、必要となるケースがあります。

またハワイには日本の交通法と異なる点がありますので、それらをしっかり学んでおくとあちらで苦労することは少ないかもしれません。

この項目ではそんなハワイでのレンタカーを借りて運転する際に必要な物や注意点を紹介します。

ハワイのレンタカーで特別な免許は必要?

ハワイで車を運転するのに特別な免許や国際免許は必要なのでしょうか?

答えはNO。

ハワイで運転をするには、日本の普通運転免許さえ持っていれば問題ありません。

しかし念のために出国前に国際免許を持っておくと良いでしょう。

なぜなら、国際免許は事故などトラブルの際に現地警察に提示する身元証明になるからです。

日本の普通運転免許は、運転をしても良いという証明にはなっても、身元を明かす証明にはなりません。

※以下ハワイ観光局より「交通手段>レンタカー」から一部引用文。

日本の免許証とクレジットカードがあれば(車は)借りられますが、万が一の時のために国際免許証を携帯することをおすすめします。運転時はパスポートの携帯が必須となります。』

【参考】

https://www.gohawaii.jp/trip-planning/getting-around

ですので、ハワイでのカーライフを無事故で乗り切る自身のある方は不必要ですが、知らない土地、知らない道、さらには日本と異なる左ハンドルの右側通行に不安が少しでもある方は、国際免許の取得を強くおすすめします。

国際免許の取得方法は都道府県によって異なりますので、よく確認して取得しましょう。

【参考】

警視庁HP(都内) http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/kokugai/kokugai01.html

また国際免許単体では運転はできません。

必ず日本で運転免許と国際免許、そして運転ができるのは入国後一年以内なので、必ず入国期日確認のためのパスポートもセットで持って運転をしましょう。

ハワイで運転する際に注意すべき標識

ハワイで運転する際に特に注意すべき標識は三つあります。

まず「NO TURN ON RED」と掛かれた標識です。

ハワイでは基本的に赤信号でも、対向車がいなければ、右折しても良いことになっていますが、この標識がある場合は対向車がいない場合でも右折禁止なので注意してください。

反対に「AFTER STOP RIGHT TURN PERMITTED ON RED」と掛かれた標識がある場合は、対向車がいないのであれば、赤信号でも右折は可能ですので、一時停止し、安全を確認した上で右折してください。

そして最後に注意すべき標識が「ONE WAY」一方通行の標識ですね。

ワイキキ市内は特に一方通行が多いので、逆走には特に注意してください。

ハワイで運転をする際に気を付けたいこと

ハワイでの運転の際に気を付けたいことは、まず速度標識です。

ハワイはアメリカですので、速度標識の単位はマイル表記です。

1マイルは約1.6kmなので覚えておきましょう。

次にシートベルトですが、これは全ての座席でシートベルトの着用が義務付けられています。
後部座席に乗られる方にもしっかりとシートベルトをしてもらいましょう。

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