コンパクトなボディには豊富な入出力端子を装備。BNC、RCA、トスリンク、AES/EBU、USB、I2Sにも対応している。出力はバランスとアンバランスがある
DAC内部の信号伝達にも使われるI2S接続に対応、端子はHDMIを使う。配線はPS Audio方式に準拠している
内部には基板が立体的に配置される。電源部は9個に独立している
LRで独立した抵抗ラダーDAC部。左右に108個のチップ抵抗がズラリと並ぶ
マクロレンズで接写すると抵抗1個1個に数字が書いてあることが分かる
多分、ラダーDACの制御用にプログラマブルチップであるFPGAも使われている