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ドリップより歴史は古い!北欧式の「焚き火コーヒー」を淹れてみた

2018.12.09

シンプルだからこそ自分なりのお作法を模索したい

 気になるのは、焚き火コーヒーのいれ方。レンメルコーヒーでは基本のいれ方をマンガで紹介している。

ケトルに新鮮な水を入れ、粗挽きコーヒー豆をたっぷり注ぎ、隠し味の塩を加えて焚き火にかける。水0.9Lに対して豆70〜80g程度が目安で、火に掛ける時間や好みで増減すればよし。また、細かなお作法は明示されておらず、焚き火をしながら自分好みになるように工夫すればいいというわけ。

日本のブランドサイトにはレンメルコーヒーの伝道師が三者三様のいれ方を紹介している。Rolfはポコポコという湯の動きや、ケトルからカップに注ぎ……を数回繰り返すことで抽出。Markusは“待つ”抽出法で、どこか茶道に似ている。寒川さんは沸騰させた後に冷たい水をかけ、温度差による対流を利用するなど理論的なのがおもしろい。

 共通するのは、沸騰させた状態で何分も煮出すことはないということ。豆に湯を含ませる時間は長いが、沸騰時間は短い。パーコレーターでうっかり火に掛けすぎると苦いだけで風味が飛ぶが、それと同じなのだろう。

 試しにMarkusの方法でいれてみた。

湯を温めた後、たっぷりのコーヒー豆と塩ひとつまみを入れる。

焚き火にかける。沸騰直前になったら火から下ろし、ふたをして待つ。25分ほど待てば、成分が抽出されるとともに豆が沈む。

そっとカップに注げば、豆はケトルに残る。気に入った景色の中、焚き火を眺めながら待つ。ぜいたくないれ方だ。

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