究極のサバイバル・キット『Seventy2』!その驚きの中身とは?
実はここだけの話、『Seventy2』は、たくさんのサバイバル用品が入っています。こいつは凄ぇや!
●インサート・・・ナイロン製のインサートは、2枚のプラスチックパネルで構成され、軽量かつ剛性を確保しています。『Seventy2』の中身を保護するだけでなく、スキーシューズとしても使え、敵をぶったたく武器にもなります。
●懐中電灯・・・300ルーメンでとっても明るく、防水仕様のLED懐中電灯は、バックパックの肩の部分にお手軽に取り付けが可能です。
●マッチ・・・火をカンタンにつけられます。
●マルチツール・・・コンパクトで多機能なマルチツールは、ミニペンチやナイフ、ボトルオープナーやカラビナが内蔵されています。
●水筒・・・安全で、軽くて丈夫です。
●救急用品・・・ケガをしたときの応急処置が可能です。
●日よけ・・・厳しい太陽の日差しから、身を守ってくれます。防水性と低刺激性で体にも優しいです。
●ケミカルライト・・・非常用照明として使用します。国防総省でも採用されています。
●ゴーグル・・・ゴム製で快適に顔にフィットして、とても気持ちいいです。
●エアマスク・・・軽量でコンパクトで、相当に細かい粒子も、ばっちりフィルタリングしてくれて、顔に装着しても、呼吸は容易にできます。
●折りたたみ可能なウォーターポーチ・・・容量は2リットルで折りたたみ可能。濾過(ろか)フィルターを取り付けて、飲料水を浄化可能です。
●コンバーチブルショベル・ピックアップス・・・掘削、切断用の多機能工具です。個人的にはコレ単体でも欲しいです。
●ダクトテープ・・・アメリカ人が大好きな、何でも修繕できるダクトテープ。宇宙服だって直せます。もちろん『Seventy2』にも装備されています。
●パラコード・・・ナイロン製のヒモです。使い方は無限大ではありませんけれど、いろいろな用途に使えます。
●マグネシウム合金製のファイヤースターター・・・削ってこすって火をおこせます。濡れた場所でも着火可能。火をおこして暖を取りましょう。
●サバイバルナイフ・・・いろいろなものをサクッと切れます。
●フードバー・・・防災食品です。天然食品で高カロリーで美味(おい)しいです。
●ソーヤーミニウォーターフィルター・・・汚れた水も濾過(ろか)して飲用水として飲めるようにしてくれます。
●ウォーターシリンジ ・・・注射器です。ウォーターフィルターの清掃や、切傷(ガラスや刃物など鋭い器物による体表の創傷)や創傷(身体の外側から、刃物などによって加えられた傷)をキレイにするのに役立ちます。
●ラジオ・懐中電灯・・・スマートフォン充電器・・・手回し発電でラジオを聴けて、懐中電灯としても使え、ついでにスマートフォンも充電可能です。
●マイラーサーマルサバイバルテント・・・防水性で大人2人の体を守ります。
●手袋・・・防水性で、断熱性です。
●帽子・・・頭を暖かく守ります。
●ヒートパック・・・使い捨てカイロです。パッケージを開いて揉む(もむ)だけで、ポカポカと暖まります。
これさえあれば、もう安心! かも!
72時間を生き延びろ!あらゆる緊急事態に対応するサバイバル・キット『Seventy2』。
でも肝腎(かんじん)なときに、持っていくのを忘れないようにしてくださいね!
※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、若しくはメーカー・販売店サイト、又はwikipediaなど
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文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com