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72時間は生き延びる!医師、登山家、軍人が開発した究極のサバイバルキット『Seventy2』

2018.12.02

 登山中に遭難したり、川で流されたり、地震や火災、戦争など、様々な危機的な状況に陥った(おちいった)ときに、生き残るための道具をひとまとめにして持ち歩ける「サバイバル・キット」。

 危険な場所に行くこともないからダイジョウV、といって安心してはいけません。ちょっとしたハイキングや町中でお散歩をするときでさえ、いつどこで、何がどうして起こるかは分かりません。常に備えは大切です。

 ひとたび災害が起きてしまった場合、一般的に人間が、救出されるまで頑張れる時間のボーダーラインは、72時間、と言われいます。災害における人命救助に関する用語として、「72時間の壁」「黄金の72時間 (Golden 72 Hours)」とも呼ばれているようです。

 その意味としては、

●飲まず食わずで人間が生き延びられる限界が、72時間である。

●阪神・淡路大震災では、救出時の生存者の割合が、3日を境に急減した。

……が根拠になったといわれていますが、特に科学的根拠はありません。

 しかし、ある程度の目安として、確かに救出されるまで、少なくとも72時間までは頑張りたいのは言うまでもありません。できればそれ以上も頑張りたいですが。というかそれより早く救出して欲しいですが。

 スーパーやデパートの、防災用品コーナーやネット通販では、様々な防災用品、サバイバル・キットが販売され、人気を博しています。

 

 そんなサバイバル・キット業界ですが、これまで売られていたサバイバル・キットは、どれも皆、似たり寄ったりでありきたりで、とても72時間は生き残れそうになさそうなものが多かったのが、世の中の、サバイバルが大好きな人たちの悩みの種でした。

 実用ガジェット全盛のこの時代、あらゆる災害が発生しても、72時間は頑張って生き残れる、スマートでナイスなサバイバル・キットは存在しないのでしょうか……?

 実はあります。

 このたび、クラウドファンディングのIndiegogoより、72時間を生き延びろ! あらゆる緊急事態に対応するサバイバル・キット『Seventy2』が発表されています!

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