「スマホ疲れ」という言葉がよく聞かれるようになった今年、ドコモの「ワンナンバーフォン」やauの『INFOBAR xv』など、懐かしのガラケーを連想する商品が多数登場しました。ケータイは最低限の機能があれば良いという人にオススメです。
ガラケー復活
ドコモから同番号での発着信可能なスマホ用子機「ワンナンバーフォン ON 01」登場
ドコモからスマホ用の子機「ワンナンバーフォン ON 01」が登場する。「ワンナンバーフォン ON 01」は、月額500円(税別)で1つの電話番号を2台で共有できるワンナンバーサービスに対応し、ハードキーの搭載によりフィーチャーフォン同様の使い勝手を実現したスマートフォン用の子機。押しやすいハードキーを搭載しており、電話の使い勝手もフィーチャーフォンのままで、あんしんの使いやすさを実現している。
【参考】https://dime.jp/genre/616869/
ドコモから世界最薄、最軽量のカードサイズケータイ「KY-01L」登場
ドコモは、世界最薄・最軽量のカードサイズで、電子ペーパーディスプレイを搭載し小型ながら長時間の利用を実現した「ドコモ ケータイ カードケータイ KY-01L」を、11月22日(木)に発売する。
【参考】https://dime.jp/genre/627818/
モノクロテキスト表示のミニマリスト向けシンプルケータイ「PUNKT. MP02」
「スマホは最低限の機能があればいい!」という人にオススメしたいのが、電卓のような外観と画面表示までほぼテキスト表示のみ、というシンプルさを追求したミニマリストフォン『PUNKT. MP02』。
【参考】https://dime.jp/genre/625159/
INFOBAR15周年記念モデルがスマホではなくガラホで登場した理由
初代モデルはニューヨーク近代美術館のコレクションにも収蔵されるなど、デザインケータイの元祖ともいえるINFOBARが最新のガラホとして復活する。
【参考】https://dime.jp/genre/569748/
テザリングもできる超小型携帯「NichePhone S 4G」がガラケー回帰のトレンドを生む!?
フューチャーモデルは日本国内最小・最軽量携帯の携帯電話「NichePhone S」を4G対応させた「NichePhone S 4G」を9月14日に発売する。OS はAndroidをベースとしているが、通話とSMSなどに機能を限定したいわゆるガラケーで、カメラやEメール機能もない非常にシンプルな端末だ。SIMフリーであり、ドコモやソフトバンク、それらの回線を用いたMVNOのSIMで使用できる。発売前に実機を入手したので、さっそくレビューしていこう。
【参考】https://dime.jp/genre/592963/
構成/チーム@DIME