■防水性能は入浴時に使うためだけではない
最近の電気シェーバーでは、ほぼ当たり前となっている防水性能。お風呂で剃れる、というのはもちろんだが、製品のケアとしても重要なポイントになる。毎日使うもの、そして、肌に当てるものだからこそ、常に清潔に保っておく必要がある。そうなると、剃った後にジャブジャブと水洗いができるか否かで、シェーバーの手入れにとられる時間が大幅に変わってくる。基本的には、左上の写真のように、外刃を取り外して内刃を洗えるようになっている。中には、右上の写真のように外刃を外さずに内刃についたヒゲを洗い流せるような設計になっているものもある。購入時に、必ず確認しておきたいポイントだ。
■製品の手入れは水で流すだけではダメ!
水洗いだけでは、ヒゲのクズを完全に落としきることはなかなか難しいし、皮脂汚れを残したままでは、サビや故障の原因となってしまうため、しっかりした手入れが必要だ。使用後には乾燥させて錆を防いだり、何回かに1回は油を射すといったケアをしなくてはならない。このほかにも、洗浄・除菌・乾燥ができる専用充電器が付属するもの、洗浄モードを搭載してハンドソープで簡単に内刃の汚れを除去できるものなど、より長く性能を保つことができるような機能を搭載している製品も存在する。
気をつけたいのが“刃の交換”。刃は消耗品で、ずっと使い続けると剃り味が悪くなるため交換は必須。当然、このあたりはコストとしてかかるわけだが、外刃、内刃ともに3000円以下で購入できるため、それを考えるとT字カミソリを定期的に買い続けるより、はるかに安く抑えられる。交換の目安について、パナソニックの担当者に聞いてみたところ、同社の電気シェーバー『ラムダッシュ』シリーズの場合、外刃が約1年、内刃は約2年が目安だという。それ以上、使い続けているという方は、今すぐ交換を!