ortofonの真空管ハイブリッドアンプ『TA-Q7』

もっと小型の真空管ハイブリッドアンプでは真空管が暗いのでLEDでライトアップしているが、『TA-Q7』は暗くすると真空管自体がほんのりと発光しているのが分かる

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スピーカー端子はバナナプラグ対応の立派なものだ。ライン入力はRCAジャックとステレオミニジャックの2系統があり、トグルスイッチで切り替える。スマホやタブレットの音楽も楽しめる。

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実際に太目のケーブル類を接続して試聴した。端子の間隔にも問題なくハイエンドケーブルも接続できると思う

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内部は1枚基板ではなく複数構成の凝ったものだった。入力段に真空管を使い、出力段にトランジスターを使うことで、出力5W＋5W/4Ωを実現している