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意外と知らないサウナの「ロウリュ」の本当の意味

2015.04.08

『アウフグースがロウリュになった、その真相!』

ここらからウンチクなんだけど、日本で最初にロウリュといいますか本当の意味ではアウフグース(ややこしいねど?も) 行なったのは、大阪の名サウナ『サウナ・ニュージャパン』

 1998年のヨーロッパ視察で注目し、そのサービスを導入した。これは小学館刊のサウナムック『saunner』から勝手に抜粋したが、ま、書いたのオレだから問題ない!

 でこっからは『saunner』にも書いてないことだけど、この導入時に、正式名称である“アウフグース”を使わずに、フィンランドにある似た行為を意味する言葉“ロウリュ”を使っちゃったといいますか、あえて使ったワケですよ。

 これがビジネスセンスですよ! だって『アウフグース』って覚えにくいもん。『ロウリュ』って覚えやすいもん。この時、もしアウフグースって名前でやってたら、今みたいなロウリュブームは来てないと思うんだよね?。ありがとう『サウナ・ニュー・ジャパン』!

 ちなみにハッキリいって自慢ですが、この前『サウナ・ニュージャパン』の会長であり、公益社団法人“日本サウナ・スパ協会”の会長でもあられる日本サウナ業界のトップオブトップ、中野憲一氏(通称・会長)と一緒にサウナ入る光栄にあずかりまして、会長みずからのタオルバサバサを受けました!

 もうこれがタオルバサバサではなくて、タオルフワリンフワリン! なんとも天使のような優しい熱が体に降り注いで、もう極楽! 以上、自慢でした。

 そしてダメ押しウンチク! 日本でセルフロウリュって、なんかやるのが勇気いって、いつやっていいかわからないんだけど、本場フィンランドではみなさん、どんな時にやってるかっていうと、これが、サウナ室を出る時にやってく人が多いんですよね。

 出る時にドア空けて室温が下がるから、その前に上げておきます的なマナーの意味もあるんでしょうね。すると、サウナ室にいる人も「キートス!(ありがとう)」なんて御礼いったりしてる。

 じゃあ日本でもそうしますか? っつうと、なんか出る時にやるっていうのもなんかまだやりにくいんですよね?。“やり逃げ”的で。オレなんか根性ないから、オレ以外誰もいない時に、なんか隠れるようにしてやってます…。ま、オレも含めてそっからはじめようか!

サウナブームの目玉『ロウリュ』は、実は『ロウリュ』じゃなかった!

文/カーツさとう

カーツさとう

コラムニスト。グルメ、旅、エアライン、サブカル、サウナ、ネコ、釣りなど幅広いジャンルに精通しており、新聞、雑誌、ラジオなどで活躍中。独特の文体でファンも多い。

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