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まだまだ使えるiPhone 8!でもバッテリーの状態は大丈夫?

2018.11.09

iPhone 8のバッテリー交換を行うには?

iPhone 8/8 Plusのバッテリーは内蔵式なので、ユーザーが自分で交換することは難しい。「著しく劣化」のメッセージが表示されたり、使える時間が体感的に短くなったりしたら、Appleの修理サービスを利用して、バッテリーを交換するといい。

【参考】

iPhoneのバッテリーの交換方法と寿命を伸ばすコツ

気になるiPhone 8のバッテリー交換費用は?

iPhone 8/8 PlusのバッテリーはAppleの修理サービスにて3200円で交換できる。ただし、この価格は2018年12月31日まで。2019年1月1日以降は、5400円に改定される。

【参考】

https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/battery-power

無料でiPhone 8のバッテリー交換をするには?

iPhone 8/8 Plusのバッテリーは、特定の条件を満たせば無料で交換できる。具体的には、バッテリーの容量が最大容量の80%を下回っていて、AppleCare+の保証対象となっている場合だ。

AppleCare+に加入すると、上記のバッテリー交換以外に、保証やサポートが iPhone の購入日から 2 年間に延長される。さらに、過失や事故で負った損傷への修理サービスを、無料で2 回まで受けられるようになる。価格はiPhone 8で14,800円、iPhone 8 Plusで16,800円となっている。

ただし、このサービスへの加入は、購入時から30日以内という制限がある。iPhone 8/8 Plusを購入してから30日以上経過している場合は、もうその本体でのAppleCare+は加入できない点に注意しよう。

【参考】

https://support.apple.com/ja-jp/applecare/iphone

iPhone 8の具体的なバッテリー交換方法は?

では、実際にiPhoneのバッテリー交換をしたくなったら、どうすればいいのだろうか? その具体的な方法をご紹介しよう。

「配送修理」の場合は、Appleリペアセンターへの配送を手配すれば、指定の配送業者の集荷を待つだけでOK。わざわざ持ち込まなくて済む分ラクチンだが、修理には1週間ほどかかってしまう。

一方、「持ち込み修理」の場合は、Apple Store直営店かApple正規サービスプロバイダで予約し、iPhone 8/8 Plusを直接持ち込むことになる。その場で修理してもらえるため、待ち時間は短くて済むが、故障内容によってはAppleリペアセンターまで送られ、1週間ほどかかる場合もある。わざわざ持ち込んだからといって、必ずしもすぐに直るとは限らない点に注意したい。

【参考】

https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/battery-power

発売から1年程度のiPhone 8/8 Plusは、ふつうに使っている分には、まだまだバッテリーの交換は必要ないだろう。しかし、使っているうちにバッテリーは劣化し、いつか本来の性能が発揮できなくなる日は確実にやってくる。

「最近バッテリーの持ちが悪くなったかも」と感じている人は、設定アプリから一度、バッテリーの状態を確認してみることをおすすめする。そして、必要に応じてAppleの修理サービスを利用し、バッテリーを交換しよう。決して安くないiPhone 8/8 Plusだけに、バッテリーもきちんとメンテナンスして、大事に使っていきたいところだ。

取材・文/ねこリセット

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