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オーダーメイド耳栓で雑音をシャットアウトして仕事や睡眠の効率を上げよう!

2018.11.01

高い遮音性を実現したビジネスマン向け『mimibuta Silent』

「mimibuta」には4つの種類がある。その中でも我々ビジネスマンにオススメなのが『mimibuta Silent』(1万1000円税込)だ。

この耳栓は柔らかい樹脂素材を使用しており、体温で形が微妙に変化するので耳にフィットしやすい。さらに柔らかい素材は低音域をカットしやすいので、高い遮音性を実現。これを身につければ雑音とかけ離れた世界に行けるだろう。

さらに「mimibuta」はもう3種類ある。

【mimibuta LIVE!(1万3000円税込)】

爆音が長時間流れるアーティストのライブに行くときは、このモデルがオススメ。爆音をカットし、適度な音量で楽曲を聴ける。

【mimibuta STUDIO!(1万3000円税込)】

こちらはスタジオミュージシャンにオススメ。「mimibuta LIVE!」と同様、耳に刺さる中域帯に加えて、高音域もカットしてくれる。

【mimibuta STUDY!(1万1000円税込)】

その名の通り、勉強で集中したいときにオススメだ。これからの時期、受験生にもってこいの一品。

しかし同じ製品なのに、なぜそれぞれ遮音性が違うのだろう。菊山さんがサンプルを持ち出してその秘密を見せてくれた。

「これらのモデルには中に音響フィルターが入っており、特定の音域を聞こえやすくし、それ以外の音をカットする工夫がされています。耳栓は雑音をシャットアウトするだけでなく、聞きたい音を適切な範囲で楽しむという役割もあります」

耳栓は、耳を守るための道具。“雑音をシャットアウト”というより“聞きたくない音の調整役”というイメージだろうか。ちなみに最初の「Silent」モデルはフィルターが入っておらず、周囲の音をまんべんなくカットしてくれる。

さらにフィルター入りの3種類は、好きな形にカスタムできる。菊山さんが分類して解説してくれた。

「CICタイプは、耳の穴にズボッと入る目立たないタイプです。一方、カナルタイプはCICよりも大きいので、着脱が簡単です。装着感もしっかりしています。目立たない方か、着脱が簡単な方か、お客様の好みに分かれる印象ですね。

これら3種類はアクリル素材を使用しているので、耳栓として固めです。固い素材は高音域をカットしやすいメリットもあります」

なるほど。ちなみに「mimibuta」はどんな層が買っていくのか。

「主にライブを楽しんだり演奏したりする音楽好きが多いですね。それと同じくらいの数で、女性も購入されます。女性は体質的に聴力が敏感なので、結果的にオーダーメイド耳栓にたどりつくようです」

菊山さんは、今後は多くのビジネスマンにも利用してほしい、と笑顔でしめくくった。

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