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従来の人間ドックとはどう違う?次世代型健康診断「KRD Nihombashi」の気になる中身

2018.10.08

〇歯科

 口腔内写真を5枚撮影してから、虫歯、歯周病、粘膜、舌などの検査を行う。取材では健診の一部を体験。歯型をつけたシートで噛み合わせをチェックしたり、口の中を調べて虫歯や歯茎の検査を行った。通常、歯茎の検査はチェックする人と記録する人の2人が必要になり時間がかかるが、こちらは音声入力なので時間も省略できる。検査時間は15分ほど。

 CAL(クリニカル アタッチメント レベル)で歯茎の下がり具合を見てもらうと、歯周病がなくても治療した奥歯が下がっていることがわかった。食いしばりがあるため舌に歯の跡がついていたことも判明。各検査結果や口内全体写真も反映してトータルなデータを調べる。

「歯科で使うソフトはKRD Nihombashiをきっかけに開発され、これだけトータルにきちんと計算できるソフトは世界初。(今回体験した)CALの入力で数値が大きければ、歯周ポケットが浅くても重傷と判断される。エックス線撮影しなくてもわかるので被ばく量を少なく検査できる。

 歯のデータと人間ドックの臨床結果のデータをドッキングできることは画期的で、特に歯周病や噛み合わせの検査は心臓病や糖尿病、心疾患、認知症に関わっているかどうかが判断できるため、より詳細に健康状態を把握できるし、リスクの度合いもわかる。オプションだが口の中の細菌検査もできる。治療が必要な場合は、その旨をお知らせしてかかりつけ医に診てもらうか、かかりつけがなければ紹介も可能。

 歯科ドックは存在するがここまで詳しく行うところはあまりなく、人間ドックにしっかりと歯科の検査まで入るのはおそらく初めてではないか。毎年継続してできるので過去の記録も残っているし、数値でわからないところでも画像で記録しているため、歯の治療に使っている金属や、歯茎の色の変化も画像で確認できる」(歯科監修 和泉雄一先生)

〇眼科 

 眼科には視機能検査に関わる最新機器を設置。一般的な眼底検査だと中心部分しか撮れないが、こちらは広範囲で撮影できる機器を導入。

 見え方や見える範囲の検査では、視力に関わる部分は従来は平面でしか撮影できなかったが、この機器は3D スキャンで撮影できるので、いろいろな部分でカットして断面図として確認できる。通常の機器では映らない部分も見ることができるので、実際にKRD Nihombashiの試験運用中に自覚症状はないが深刻な症状を発見できた事例も。神戸アイセンターに送って判断を仰ぐ遠隔読影システムも整備。網膜の視機能が5つの検査でしっかりと網羅されており、大半の疾患を見つけることができる。

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