1枚資料サンプル 実際に成果を出した企画書
もちろん中身が重要ですが、シンプルに整理された資料であれば、効率的に意思決定を促すことも可能に。こちらは昨年夏にある企業に説明した企画書で、無事に承認され協力を取り付けました。
働き方改革は「時間の再配置」です。無駄な作業をやめて効率化することにより時間あたりの生産性を高めて、浮いた時間をプライベートやスキルアップなど”新たなこと”に再配置するのです。そうすれば、個人にとっても市場価値が高まり、未来の選択肢が増えます。
文/越川 慎司
株式会社クロスリバー社長。元マイクロソフト役員でofficeビジネスの責任者。2017年に起業し、企業の働き方改革や海外進出を支援。週休3日で新しい働き方を実践中。
『新しい働き方~幸せと成果を両立するモダンワークスタイルのすすめ~』著