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2018.09.16

高音質24bit衛星デジタル音楽放送が楽しめる「MUSIC BIRD」を導入してみた

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

Introduction

MUSIC BIRDは48kHz/24bitの高音質を誇る音楽専用の衛星デジタルラジオである。ハイレゾのストリーミング放送が本格化の気配を見せている今日この頃だが、こちらはインターネット経由ではなくCSアンテナ+専用チューナーを使い安定した受信環境で最大156chが受信できるのだ。

音楽だけでなくTHE AUDIO【Premium】というチャンネルがあり、「真空管・オーディオ大放談」や「オーディオ実験工房」などのマニアックなオーディオ番組が高音質で楽しめる。オーディオアクセサリーの比較試聴が、自分の耳で確かめられるのだ。私もゲスト出演を果たしたので、この機会に導入を決めた。料金プランはいろいろあるが基本契約のスタンダードパック50chで月額2000円。これで充分、24bit放送は全てカバーされている。

Hardware

まず問題は受信できる場所にアンテナを設置できるかどうかだ。その範囲は限られている。目安は晴天時の午前10〜11時に太陽が見えること。日本全国、南向きにベランダがあればベスト、壁面に取り付け可能。集合住宅の場合は管理会社に承認を得よう。アンテナにはステーが付属するが、それで対応できない場合はオプションのステーもある。その昔、BSアンテナを立てたことがある人なら問題なく設置できるだろう。自信がない人は設置サービス(1万5000円)を利用しよう。

放送を聞くには専用チューナーが必要になり、ハイエンドモデル『Conclusion C-T100CSX』(19万8000円)、ミドルクラス『MDT-5CSX』(9万9800円)、スタンドードモデル『CDT-3AFD』(4万7800円)の3モデルがある。どのモデルもDAC内蔵で、『CDT-3AFD』のみプリメインアンプ内蔵でスピーカー端子がある。全てのモデルはオプションの楽曲ディスプレイに対応、接続すると放送中の楽曲名・演奏者名などを表示できる。

大きな違いは、『Conclusion C-T100CSX』は外部クロック対応、特別な電源回路を搭載する。『MDT-5CSX』はアルミフロントパネル、電源内蔵。どちらも430mmのフルサイズコンポサイズでデジタル出力は光と同軸がある。『CDT-3AFD』は幅280mm×高さ45mm×奥行き150mmのコンパクトサイズでデジタル出力は光のみとなる。電源はACアダプター方式。

私の使い方はデスクトップかデスクの下に置いてリファレンスDACとデジタル接続を予定。なるべくコンパクトなモデルが希望だ。デジタル出力がトスリンクのみという部分に目をつぶれば『CDT-3AFD』がいい。私としてはオーディオマニア向けにデスクトップサイズのデジタル出力専用チューナーを作って欲しい。出力は光と同軸に加えてBNCとAES/EBU対応。ワードシンク対応、シャーシはアルミ削り出しで重いのがいい。

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