えりそでの黒ずみや久々に出した夏服の黄ばみの取り方とは?
汗をよくかく夏のシーズンは、皮脂汚れでえりそでに黒ずみができやすくなる。また、夏シーズンに久々に着ようと洋服ダンスから出したワイシャツが黄ばんでしまっているなんてこともしばしば。
そんな黒ずみ・黄ばみは、超コンパクト衣料用液体洗剤で「塗布放置洗浄」をするだけで、キレイになる。まずは、気になる汚れに洗剤を塗布して、ひと晩(約12時間)放置。その後洗濯機でいつも通り洗えばOK。黒ずみ・黄ばみのため、しばらく着るのをあきらめていたお気に入りの一着がある方は、ぜひ試してみるといい。
うっかりペン先を出したまま、胸ポケットにボールペンをさしてしまった…
ビジネスシーンにおいて、ペンなどの収納に重宝するのがワイシャツの胸ポケット。ところが、うっかりボールペンの先を出したままポケットにさすと、インク汚れが付着してしまう。
そんなインク汚れは、超コンパクト衣料用液体洗剤とご飯粒の「ご飯粒洗剤」で、キレイにすることが可能。
どういうことかというと、まず梅干大のご飯粒と液体洗剤5~6滴を混ぜて「ご飯粒洗剤」を作る。次に「ご飯粒洗剤」をボールペンのインクのついた箇所にすり込む。プラスチックのスプーンなどを使って、汚れを布目に沿ってしごいていくと、すこしずつインクが取れていくのだ。