小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

乗ればすぐにわかる!タフでおしゃれな軽4駆、新型「ジムニー」爆売れの理由

2018.07.29

 スズキの軽四駆、新型『ジムニー』が発売以来、売れに売れているそうだ。ウワサでは納車は年明けになる、なんていわれている。

『ジムニー』は1970年に初代が登場、2代目は1981年、3代目は1998年〜2018年までとそれぞれが驚くほどのロングセラー。2018年7月5日に発売された4代目は初代や2代目をイメージさせた無骨さが魅力。パッと見た瞬間に『ジムニーだ!』ってわかる。

 筆者も排気量550ccのターボエンジンを搭載した2代目ジムニーに乗っていたことがあり、新しい『ジムニー』を見て、なんだか懐かしい気持ちになり、乗ってみたくなった。そこで、オン/オフ試乗で新型『ジムニー』、新型『ジムニーシエラ』を試してみることにした。

全長3395×全幅1475×全高1730mmとしっかり軽自動車の規格内に収まる、超コンパクトな本格四駆。

スクエアなスタイルにより、『ジムニー』らしさが強調されている。

排気量1460ccの新開発4気筒エンジンを搭載する『ジムニーシエラ』も登場。ワイドなフェンダー、バンパーなどによりワイルドさを増している。

見た目は『ジムニー』そのもの

 試乗するにあたり、じっくりと外観を眺めてみる。丸型2灯ヘッドランプと独立したターンランプ、ブラックのグリルはちょっとレトロな雰囲気を出しつつ、歴代『ジムニー』の伝統をしっかり継承している。

 エンジンは658cc直列3気筒インタークーラーターボを搭載する。パワーは64PSを発揮。車両重量は1000kgを超したが、キビキビと動かすことができる。試乗は5速マニュアルシフト車だったが、4速オートマチックミッション車も用意されている。

 ブリジストン製のSUV向けタイヤ『DUELER H/T 684Ⅱ』を履く。その奥に『ジムニー』が本格四駆と呼ばれるゆえんともいえる、ラダーフレームが見えるだろうか? モノコックボディが主流の中にあって、タフな伝統をしっかり継承しているのだ。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。