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家風呂が〝スパ銭〟化するLIXILの最高級バスルーム『SPAGE』が極楽すぎる!

2018.06.21

■半身浴+肩湯でビバノンノ

続いて操作したのが肩湯を楽しめる「アクアフィール」。浴槽に付く柔らかな感触のヘッドレストから、ベールのような湯が流れ落ちる機能だ。前述の中野悟和さんは、

日本人の95%の肩幅に会う吐水幅に設計。

「今回、あまり男性はしないかもしれませんが、半身浴をする程度の湯量にしました。というのは、湯量が少ないと腹部への水圧による負担が少なくなり、呼吸もしやすくなり長湯を楽しめるのです。ただ男性は全身、湯船に浸かりたい人も多い。そこで『アクアフィール』(=肩湯)を使うと、お湯のベールが首や肩を包み込み、あたかも全身浴をしているように温まりますよ」

実際、やってみた。

「アクアフィール」のヘッドレストに頭をもたれかけ、半ば寝そべった状態でテレビを視聴したのだが、ちょうど視線の先に画面がある。中野さんに聞くと、やはり「リラックスした状態で視聴しやすいようにセッティングしてある」という。

しばらくワイドショーを見ながら〝強・弱・パルス〟の3つのモードを切り替えて遊んでいたのだが、どのモードも全体に渡って均等な薄さで水流が当たるので、首や肩に余計な負担がかからず、とにかく心地よい。しばらくその感触を楽しんでいると、首や肩の血流が良くなるのか、コリがほぐれていく感覚に。また、じんわりと汗もかき始めた。「あー、デトックス効果というのは、こういうことなのね♥」と女子の気持ちまで理解できるようになってきた。

ボーッと肩湯と半身浴を楽しんだのは10分程度。普段は、1から2分程度で湯船から上がってしまうテラダだが、それだけ気持ちよく、しかもリラックスできたというわけだ。

浴室の天井のラインに沿わせて照明を設置。天然石を模した壁面の高級感ある表情を光の演出で引き出す。

浴室の天井部や肩湯機能の「アクアフィール」、シャワー部などに調光調色機能付きの照明を搭載し、視覚でも心地よいバス空間を演出する。

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