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一世を風靡した懐かしのデジタルオーディオプレーヤーの歴史を辿る

2018.06.19

[2000年]ウェアラブルなプレーヤーも続々登場!

カシオ計算機『リストオーディオプレーヤー WMP-1V』

カシオ計算機『リストオーディオプレーヤー WMP-1V』3万7000円(発売当時)

MP3プレーヤーは小型化が進み、腕時計型など時代を先取りするウエアラブルなモデルも登場。ただしヘッドホンは、有線接続だった。

腕時計型のプレーヤーはその後海外メーカーからも登場している

腕時計型のプレーヤーはその後海外メーカーからも登場している。

〈 太田’s Comment 〉カシオは当時、腕時計型カメラも発売。スパイ用のグッズみたいで、欲しいガジェットでした。

[2001年]iTunesとともに音楽の楽しみ方を大きく変えた!

アップルコンピュータ『iPod』

アップルコンピュータ『iPod』4万7800円(発売当時)

音楽管理ソフト「iTunes」とあわせて、大きなインパクトを与えたデジタルオーディオプレーヤーの代表格。のちにコンパクトな『iPod nano』も発売された。

〈 太田’s Comment 〉初代は『Mac』のみの対応でしたが、2005年にiTunes Music Storeも始まり、音楽革命となりました。

[2002年]大容量ハードディスク搭載の初代〝ギガビー〟

東芝『GIGABEAT MEG50JS』

東芝『GIGABEAT MEG50JS』オープン価格(実勢価格約5万円/発売当時)

5GBに約1000曲を保存できた、カード型ハードディスク搭載の初代ギガビート。同シリーズはメディアプレーヤーとして、のちに動画の再生にも対応する。

〈 法林’s Comment 〉HDDやフラッシュメモリー、長時間バッテリーの搭載など、自社の得意分野を生かした製品。

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