強火で鉄板を温めたら、あとは弱火でOK。表面はパリッとしながらも、中はこのロゼ具合! 使い方のコツは我慢強くあれ!
「極厚だから1.4kgと重さはあるけど、バイクパッキングやモーターサイクルでのバイクツーリングにもおすすめ。それに、小さく見えて意外に食材がのるのもいい。キャンプで3、4人で囲んでも、十分満足できると思うよ」と小雀陣二さんも絶賛。
火器はバーナーでも焚き火でも何でもOK。一度温まれば熱源の火力の影響も受けにくく、誰でも失敗なく焼き上げられる。この美味しさは、一度使ったら病み付きです!!
アルミホイルで蓋をすれば、魚介の蒸し焼きも作れる。皿代わりになるのでそのまま食卓に。
「肉の表面を瞬時に焼き締めるから、焦げつきにくいのも◎!」アウトドアコーディネイター 小雀 陣二
本誌通販担当でありながら、OD料理を得意とする。三浦半島でカフェ「雀家」も営業中。