XC40のパーソナルカーらしさはスカンジナビアデザインの粋に包まれた室内、そのユーティリティにも色濃く反映されている。そう、日本車も真っ青な収納、使い勝手を備えているのである。例えばセンターコンソールボックスはティッシュボックスがすっぽり入るサイズで、その前に脱着可能なごみ箱を用意。
さらにオーディオのウーハースピーカーはダッシュボード奥の空間をエンクロージャーとして使うエアサブウーハーを採用することでドアポケット部分にスピーカーはなく、そこがノートパソコンを収納するのにちょうどいいスペースとなり、シート下の引き出し、スマホ非接触充電トレー(iPhone8/X対応)、コンビニフックなども用意されるほどで、車内は収納だらけ。