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LCCなのにフルフラットで片道3万円台!エアアジアXの超人気ビジネスクラス搭乗レポート

2018.04.15PR

「プレミアムフラットベッド」搭乗レポート

今回、羽田空港発クアラルンプール行きで「プレミアムフラットベッド」に搭乗してきた。エアアジアXとして初めて日本に乗り入れた路線であるが、就航以来、高い搭乗率を維持し続けている。筆者が搭乗した3月中旬もエコノミークラス、プレミアムフラットベッド共に満席だった。羽田空港の出発は23時45分。少し余裕を持って21時過ぎには国際線ターミナルのエアアジアXのチェックインカウンターに到着したところ、既に搭乗手続きを待つ長い行列ができていた。だが、プレミアムフラットベッドの航空券を持っていれば、専用チェックインカウンターでの搭乗手続きができるので並ばなくて済む。加えて、事前座席料金や預ける手荷物も30キロまで含まれているので、機内持ち込みは7キロまでとなるが、それ以外は預けてしまえばいいのだ。搭乗手続きの締め切りは便出発の1時間前までとなっている。

羽田空港国際線ターミナルのエアアジアXチェックインカウンター。「プレミアムフライトベッド」利用者は専用カウンターでチェックインできる

出国審査などを済ませて搭乗ゲートへ。この日は出発40分前から搭乗開始となった。今回は最前列の窓側席となる「1A」のシートへ。ウエルカムドリンクということなのか、各シートにミネラルウォーターのペットボトル1本が置かれていた。シートに座ると紛れもなくビジネスクラスに乗っていることを実感させてくれる。シート電源も各席で使うことができるようになっているので、充電切れの心配もない。そうこうしているうちに出発準備が整い、定刻の23時45分にゲートを離れ、24時にクアラルンプールへ向けて離陸した。

羽田空港ではボーディングブリッジから直接搭乗できた。機体最前方にはマレーシアの国旗が。

エアアジアのカラーである真っ赤な制服のフライトアテンダントが出迎えてくれる

「プレミアムフライトベッド」はウエルカムドリンクとしてミネラルウォーターが1本置かれている

シート電源もあるのでスマートフォンやノートパソコンなどを機内で充電することが可能となっている

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