【1:00経過】
カブの根もよく洗い、皮のまま1/8程度の大きさに串切りにする。
★POINT
ヒゲのように伸びた根っこは取り除きましょう。また、カブの皮は硬さや味についても食べるのに支障が無いため、見た目を気にしない料理については皮付きのまま料理しちゃいましょう。若干ですが、皮のほうが栄養が多いという調べも出ています。
※カブのいいところ2:皮を剥く手間が要らない!
【2:00経過】
2、フライパンを火にかけて温め、オリーブオイル、カブを入れて中火で焼く。
★POINT
カブは型崩れしやすいので、フライパンの中で転がして炒めるというより、ステーキを焼くように片面づつ丁寧に焼きましょう。慌ててイジらなくても、すぐには焦げないので落ち着いて焼けば大丈夫です。
※カブのいいところ3:炒め物として手間がかからない!
【3:45経過】
表面が焼けたらアンチョビを油ごと入れ、軽く和えたらカブの葉、おろしにんにく、しょう油、コショウを加えてサッと炒める。
★POINT
カブは比較的火の通りが早い食材です。ですので、表面に焼き色がついたと感じる程度で中心部にもほぼ火が入り始めています。アンチョビなどを入れ終えた頃には十分中まで火が通っているので、その後はあまりしつこく炒めすぎない様に注意しましょう。
※カブのいいところ4:他の根菜に比べて火の通りが早い!