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苦節3時間!東京メトロ立体路線図のガシャポンを組み立ててわかった地下鉄のありがたさ

2018.02.09

さぁ、まずは1路線目を作ってみよう! やっぱり最初は東洋初の地下鉄で90周年を迎えた銀座線からスタート。パーツごとに番号がふられているので、この番号順につなげていけば完成する仕組みだ。


各パーツには小さく番号が振られ、その通りにつなげればすぐにつなげられる。

せっかくなので1路線当たりの製作時間を計測してみると、銀座線は10分程度で完成! 実はカプセルを渡された時、「結構作るの大変らしいから頑張れ」と編集さんに言われていたのでビクビクしていたが、この様子なら9路線といってもそんなに苦労せず作れそう!


祝! 90周年の銀座線が完成。

続いて丸ノ内線に取り掛かると途中で枝分かれしているパーツが登場。そう、ちょうど中野坂上駅の部分だ。この駅から荻窪方面と方南町方面に分かれている。なんか指先でその分岐を触っていると妙に楽しい……丸ノ内線は都心を大きくU字型に走る。模型でもその様子が再現されており、意味もなく感動を覚える。


意味もなく感動を覚えた中野坂上の分岐部分。

いくつかの路線を組み上げると、各路線ごとにいろいろな性格を持っていることがわかる。例えば東西線と有楽町線は東京メトロの中でもトップクラスの長距離路線だけに、模型も長くなるし、比較的新しい副都心線や南北線は高低差が大きい。路線の構成が複雑になるとパーツの組み方も複雑になり、銀座線のようにスルスルと組み上がらないケースが出てきた。さすが東洋初の地下鉄銀座線、路線の構成をとってもシンプルなのね。


銀座線の下は南北線。高低差に明確な違いがある。そして東西線は長い!


9路線一気に組もうとするとさすがにちょっと目が疲れてきた。

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