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凄腕ナンパ師の勝利の方程式を熟女合コンで実践してみた結果…

2018.01.11

■当日のゴールは『二次会』が大多数

凄腕ナンパ師が教える「街コン」成功の秘訣!そのセオリーを熟女合コン(!!)で実践してみた

「街コン当日は、そのまま二次会に行けたら成功と思っておくと良いかも知れません。「まあ良い雰囲気だったら二次会まで…」という女性が多いように思います。相手のことを知るのに、たかだか2、3時間の街コンでは短すぎるのでしょうね。じっくり話し込める感じでもないですし。なので、会場付近の飲食店をチェックしておくなど、事前に準備しておいてください。予約まですることはないと思いますが、あまり「どこいくー?」とモタモタしたくはないですからね。(JUN DMC)」

「あ、ちなみにですが、その日のうちに最後までイッちゃおうなんて、思わない方が良いです。基本、街コンはちゃんと付き合えるパートナーを探しに来ている人が多いですから、ワンナイトラブ狙いは難しいです。まァ、街コンも色んな種類がありますから、中には男女ともにヤリモク(体目当て)が多いところもあるかも知れないですけどね。そこは場の空気を読んで、ご自分の判断でドーゾ。(JUN DMC)」

■終盤に焦るのは男だけじゃない

「街コン終盤まで連絡先交換も出来ずにきてしまうと焦ってきますが、それは何も男性側に限ったことではありません。女性だって、出会いを求めてわざわざ出張って来ているのです。何の成果もなく帰りたくはないでしょう。終盤までお目当ての女性が見つかっていないのであれば、同じような状況にある女性を探すのも手ですね。女性の方から積極的に声をかけてくることも少なくないです。(JUN DMC)」

■いざ実践! レッツゴー「熟女合コン」

凄腕ナンパ師が教える「街コン」成功の秘訣!そのセオリーを熟女合コン(!!)で実践してみた

 もろもろのテクニックを実践で試すべく、凄腕ナンパ師JUN DMCを引き連れて街コンに潜入。今回筆者が選択した街コンは「熟女合コン」。街コンにおける立ち回りの実践検証にしては、ちょっと尖りすぎではないかと思われるだろう。まったくその通りであるが、どんな街コンでも対応できてこそのテクニックでありセオリーである、との信念のもとの判断……、という言い訳をしてでも筆者はこの街コンに参加したかったのだ。とある界隈では有名な街コンで、主催者の折原ゆかりさんを筆頭に魅力的な熟女セクシー女優さんたちや、芸人さんなど個性的なキャラクターの人間が、パーティを盛り上げる要員として多数参加。また、毎回多くのカップルを成立させており、街コンとしての実績にも定評があるのだ。今回で一旦終了するということで、無理やりに本企画を関連づけて突撃した次第である。

■先陣を切る勇気

 凄腕ナンパ師JUN DMCは仕事で遅れるというので、開場前の並びから開場後しばらくの間、ひとりで実践せねばならなくなった。非常に心細い。いくら凄腕でもナンパ師で収入は得られず、やつも食うために堅気の仕事をしなきゃならんのは百も承知だが、まるで思春期の中学生みたいに繊細な筆者をこんな場面で一人にするなんて、とついつい恨み節が出てしまう。

 ともあれJUN DMCの教え通り、開場前の並び、および会場内での開場までの待ち時間に、果敢に話しかけてみた。その結果、分かったことがある。

 めっちゃ勇気いる!

 JUN DMCの言う通り、会話をしている人はほとんどいない。ということは、つまり静かなのだ。しかも、みんなボーっとしているワケではない。あたりを物色するようにソワソワしている。そんな中で誰かに話しかければ、自ずとものすごく注目されるのだ。とてもリラックスして会話ができる環境ではない。よって、筆者のようなナイーブさんがこの場面でする会話はほぼ一択である。

『いやー、なんだか緊張しますね』だ。

 無理に会話を弾ませようなんて思っても無理である。この場面でそんなことができるなら、きっと街コンに参加しようなんて思ってないはずだ。ここはひとつ、素直に思ったままを伝えられたらオッケーとしよう。

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