BOSEの名作ラジカセ『AW-1』をレコードからMP3まで自由に聴けるようにした結果…

主な仕様は以下の通りです。
最大外形寸法（約）｜蓋閉時：幅325 × 高333 × 奥280 mm、蓋開時：幅325 × 高535 × 奥280 mm
重量（約）｜4.7kg
入力端子｜外部音声（3.5mmステレオ・ミニ）
出力端子｜ステレオ・ヘッドホン（3.5mmステレオ・ミニ）、外部音声（ステレオ：RCAピン端子）、ループアンテナ（3.5mmミニ）
【AM/FMラジオ】
受信可能周波数｜AM : 522〜1620kHz、FM : 76〜108MHz　※ワイドFM対応
【レコードプレーヤー】
回転数｜33 1/3、45、78
【カセット】
対応テープ形式｜Type1 : ノーマル
【CD】
再生対応ディスク｜オーディオCD、CD-R／CD-RW
録音対応ディスク｜CD-R／CD-RW
【SD/SDHCカード】
対応メディア｜SD、SDHC
【USBメモリ】
対応メディア｜USBメモリ　2.0／3.0

　マルチメディア・オーディオ・レコーダー/プレーヤー MA-811は、なんとレコード、CD、カセットテープ、AM／FMラジオ、外部入力機器、さらにSDカード／USBメモリの再生が可能！

　さらにそれらの音声をCD、SD/USBにデジタルで、カセットテープにアナログ録音が可能！

　ついでにスピーカーまで内蔵（今回ここは Bose AW-1に任せる）しています。本当にマルチなプレーヤーです。

　レコードプレーヤーは回転数は33／45／78回転でEP／LP／SP盤の再生に対応。

　CDプレーヤーとカセットデッキはそれぞれダブル仕様でダビングが可能。

　AM／FMラジオも内蔵しています。

　レコード、CD、カセットテープ、AM／FMラジオ、外部入力機器、さらにSDカード／USBメモリの再生が出来る機種はほかにも安価な機種がありますが、CD、SD/USBにデジタルで、カセットテープにはアナログで録音が可能で、かつCDとカセットがダブル仕様でダビングが出来る機種は筆者が知る限りこの機種しか見つかりませんでした。

　という事で早速ポチってしまいました。

　意外とサイズはコンパクトで、結構軽いです。

　早速 AW-1と接続して、FMラジオを聴いてみました。うーん、低音が響いて良い感じ！

※オーディオに関して造詣が深い方には色々あり得ない出鱈目なセッティングだと思いますが素人なので許して下さい。