朝食を食べてから筆者も到着まで一眠りして、羽田空港を離陸してから約3時間半のフライトで定刻の朝8時40分過ぎに桃園国際空港の第1ターミナル到着した。この時間は国際線の到着便も多くなく、入国審査もスムーズで9時15分頃には到着ロビーに出ることができた。空港からバスやタクシー、もしくは台湾新幹線の桃園駅まで移動して新幹線を使って台北市内へ移動するが、どの交通機関を利用しても10時半前後には台北市内中心部に到着できることから、ランチから台湾の旅をスタートすることができるのだ。
台北・桃園国際空港の第1ターミナルに到着。朝の時間帯ということで到着便も少なくてスムーズに入国
台北滞在と帰国の模様は後編で!
取材・文/鳥海高太朗
航空・旅行アナリスト、帝京大学航空宇宙工学科非常勤講師、ANA「What’s up? ANA」社外編集者。文化放送「オトナカレッジ」金曜日(月2回)に出演中。
※記事内のデータ等については取材時のものです。