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肉眼を超えたスーパーマクロレンズで4倍撮影が楽しめる中一光学の『FREEWALKER 20mm F2 SUPER MACRO 4-4.5:1』

2018.01.06

■Impression

マクロレンズなのでマニュアルフォーカスは問題ないというか、むしろ使いやすいのだが、開放測光機能がないため、絞り込むとピントの山が分かりにくくなる。これは一眼レフではもっとファインダーが暗くなるため、絞り開放でピントを合わせてから、絞り込む必要がある。フォーサーズ用はミラーレスなのでEVFが使え暗くなる心配はなく拡大表示を見ながらピントが合わせられる。F16まで絞りがあるが、回折効果による画質劣化を考えると、F5.6かF8ぐらいで撮影した方がいいかもしれない。ワーキングディスタンス20mmとかなり近いので屋外では使い難い。倍率4倍と4.5倍があるのは、この拡大率の違いピント合わせに利用するためのものと考えられる。

肉眼を超えたスーパーマクロレンズでお手軽4倍撮影を楽しむ。中一光学『FREEWALKER 20mm F2 SUPER MACRO 4-4.5:1』
倍率4倍の時のワーキングディスタンス。かなり近いのでレンズやカメラが影を作ることがある。

肉眼を超えたスーパーマクロレンズでお手軽4倍撮影を楽しむ。中一光学『FREEWALKER 20mm F2 SUPER MACRO 4-4.5:1』
倍率4.5倍の時のワーキングディスタンス。ほとんど4倍とかわらない。

肉眼を超えたスーパーマクロレンズでお手軽4倍撮影を楽しむ。中一光学『FREEWALKER 20mm F2 SUPER MACRO 4-4.5:1』
『ZUIKO Auto-Macro 20mm F2』に他社製のオート対応中間リングを2枚重ねて勝負!

肉眼を超えたスーパーマクロレンズでお手軽4倍撮影を楽しむ。中一光学『FREEWALKER 20mm F2 SUPER MACRO 4-4.5:1』
サードパーティの中間リングを入れると倍率は稼げるが、ワーキングディスタンスは10mmになる。さらに超近距離でしかピントが合わなくなる。

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