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単体で通話できるようになった『Apple Watch』はどこまで使えるか?

2017.12.30

 新しい『iPhone X』、『iPhone 8/8 Plus』と同時に発表された『Apple Watch Series 3』。単体で電話やメッセージを受信できるようになったGPS + Cellular(セルラー)機能付きのモデルが注目されているが、他モデルも心拍数アプリケーションが新しくなり、安静時やワークアウト後の回復期など、心拍数を詳しく把握できるようになった。日本のプールでは使用制限されることが多いけれど、プールスイミング時のアクティビティを記録する機能も搭載している。

 新型『Apple Watch』のセルラー版は実際、『iPhone』なしでどこまで使えるのか。『iPhone 8』と一緒に試してみよう。

■とはいえiPhoneと連携させてメールや通知を確認する

『Apple Watch Series 3』のセルラー版は単体で電話を受けられるようにはなったが、そうはいってもまずは、iPhoneと連携させて使うのが基本だ。今回は最新の『iPhone 8』と連携させたが、『Apple Watch Series 3』のセルラー版は、iOS 11以降を搭載したiPhone 6以降と連携させて使える。同じGPS版なら、iOS 11以降を搭載したiPhone 5s以降で使える。

 接続作業はとても簡単。『Apple Watch』の画面に出てくる、もやもやと動く映像をiPhoneでかざして読み取れば連携できる。アップルの製品は単なる設定をゲーム感覚で面白く見せてくれる。


『Apple Watch』に霧のような映像が出てくるので、『iPhone 8』でそれを読み取るとペアリング(連携)できる。

『Apple Watch』の設定は基本、iPhoneに入っている「Watch」アプリで行う。時計のデザイン変更や、ワンタップで起動できるアプリなどの設定、Suicaやクレジットカードの移動、音楽の転送などが、このアプリを使うと簡単にできる。

 連携させるとiPhoneのカレンダーに登録した予定やリマインダー、メールなどが『Apple Watch』から確認できるようになる。ちなみにSiriを使って音声でも確認できるので、お試しあれ。

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