世の中はなんとも便利になってきております。そろそろ人間がダメになる日も近いのではないかと、筆者は25歳とまだ人生半ばながらゆるっと考えたりしています。
ところで、人類を怠けさせてくれるスマート製品、皆様はお幾つほどお持ちでしょうか。まだまだアナログ派も多いご時世、“メモ”はどういう方法で取っていますか。メモ取らん、全部写メれば解決! という世代の私でも、書き留める事で得る安心感のようなものは根底にあったりします。
しかしながらこうまで周りがデジタル化してしまうと、中々アナログはなじめないというか、扱い難く感じるのも確かですね。そこで、今回は「Bamboo スマートパッド」なるものを使ってみたぞ! という事で、そのメリット・デメリットを探った結果をまとめましたので、購入を検討中の人もアナログ派の人も、ぜひ一読していって下さいませ!
【ワコムBamboo Folioを使ってみた!】
ワコムといえばペンタブというイメージで、実際私もBambooのペンタブを仕事で使っていました。感度もよく使いやすかったので、今回のスマートパッドも期待が高まります!
サイズはA5のLarge を。割とデカイ。持ってみたイメージは↓こんな感じ。
中々の存在感。仕事できますアピールにはもってこい。でもって割と重いです。パッドは汚れに強い布っぽい質感で、嬉しいポイント。
●使い方
普段のメモはもちろん、アイディアをまとめたり、絵を描くのにも使えるそう。今はノートが付属していますが、厚さ8mmまでの紙なら市販の物でも使用可能。
ペンは専用のボールペンを。どうやらこのペンがハイテクで、パッドと信号のやり取りをすることで書いた軌跡を把握する仕様だそうです。
書きごごち手なじみとも良く、滑らかにメモを取れそう!