『飲んで騒いで、熱! そして恍惚!!』
さらにポールダンスから…
そしてダンサーのみなさん、店内へ入り乱れ!
ウッヒョオオオオ! からの…
恍惚の人…。
そりゃチップもはずむど、オトッツァン!
このシンガーが出てきてただ歌います、ダンサーが出てきてただ踊りますといった一方方向の魅せ方じゃなく、ステージとフロアが混ざり合い、頂点に達する熱気!
しまいにゃ客の合間を縫って、
恐竜がやってきやがった~! ちなみにこの恐竜は『ディロフォサウルス』。ジュラ紀前期シネムール期からプリンスバック期にかけて生息した……ってそんなことどうでもいいわああ!
そんなこと書いてる間に中国の竜舞に恐竜まで登場しちまう馬鹿騒ぎ!
もうキャストとゲストが、別グループの客同士が、まるでひとつのパーティーに熱狂しているような状況に箱全体が昇華するこの状況をとにかく感じろ!
ほら、ショーをイベント的に行うクラブはあるが『party on』は、この大騒ぎが毎夜!
これが“box disco”か!
さらに、ここが大事なんだけど女性ダンサーのコスチュームが別の意味でも盛り上がりかねない超セクシー系であるにも関わらずもかかわらず、店内は撮影ノープロブレム!
後で編集の石崎さんが写真撮ってるでしょ? こんな風にスマホで撮りまくっては“#パリオン”でインスタアップすれば、もう「オレ、夜遊びしてる」感主張は満点! それも動画でアップしてる人が多いのは、静止画じゃ伝えられない熱さの現れか!
インスタ好きも満足のすごい夜遊び(本当の夜遊びは終電以降をいう)が、ついに出ちゃったな~。
最後に取材だったんで、ダンサー・パフォーマーの皆様と記念撮影させていただきました!
なんでオレの手が自分の股間にいってるのか? なんの記憶もない…。
ただただ全方位に盛り上がってるのであった六本木『party on』!!
<関連情報>
http://partyon.jp/
取材・文/カーツさとう