すべての具材を詰め終わると最後に確認をして掛け紙をかけて紐かけを行う。こちらの工場では新しく開発された自動紐かけ機が導入されたが、今でも手作業で紐をかけることがあるそう。ちなみに掛け紙タイプのシウマイ弁当は主に横浜エリアで発売されているもので、東京駅などで購入出来るものは被せ蓋式になっている。そうして完成したシウマイ弁当は工場から出荷され、店頭へ並んでゆく。
なお、こちらの工場では1日4000〜5000食のシウマイ弁当を製造しているが、最大で1万8000食ほどの製造スペックを持っているそうだ。
ライン上にカメラを載せてシウマイ弁当の視点から製造ラインを見られるムービーも完備!
ラインの終点までくると、あっ! 見慣れたシウマイ弁当の姿が!