【針あり編】
針あり編ではとじられる枚数や、とじる時に必要な力、とじた後の針のフラットさなどをチェック。コピー用紙32枚で検証した。
5)マックス『Vaimo11 POLYGO』1296円
専用針「No.11」の開発で、40枚という厚い書類を片手でとじられる。長めの針で裏面をしっかりホールド。「多面体をイメージした形がおもしろく、安定感がある」
安定感 ★★★★
使い心地 ★★★
機能 ★★★★★
(6)マックス『サクリフラット』702円
従来品よりも約50%とじる力を軽減。28枚までとじられ、ボディーに替え芯を100本まで収納できるのも便利。「コンパクトで女性の手になじみやすい。替針の収納アイデアもさすが」
安定感 ★★★★
使い心地 ★★★★
機能 ★★★★
(7)コクヨ『ステープラー〈パワーラッチキス〉(フラットタイプ)』702円
テコの原理を利用した機構で一般的な10号針で32枚までとじられる。後ろ側の針もフラットでキレイ。「的を絞って穴を開ける感じでややもたつくが安定感がある」
安定感 ★★★★★
使い心地 ★★★
機能 ★★★★
(8)プラス『フラットかるヒット(ブリスターパック入)』702円
テコの原理と二重ハンドルの相乗効果でコンパクトなのに軽くとじられる。10号針で32枚までに対応。「親指を添えるところなど、手にしっくりなじむフィット感」
安定感 ★★★★
使い心地 ★★★★★
機能 ★★★★
文/編集部
※記事内のデータ等については取材時のものです。