■75%が「尿漏れ」で自己評価年齢アップ…8割超が「負けたくない」意識!
そこで、「尿漏れ」と「気持ちの変化」について聞いた。まず、「『尿漏れ』が起きると、また起きるのではないか気にしてしまい、『気持ちの自己評価年齢』が上がると思いますか?」ときくと、75%が「そう思う」と回答。
そんな「尿漏れ」に対し“負けたくない”という気持ちを持つ人は82%と多数。「ウォーキングが趣味なので、何時までも趣味を楽しみたいので、尿漏れに負けたくない」(53歳・男性)、「まだ仕事を続けていきたい。たまには旅行や遠出もしたいし、孫とも遊びたいと思っている」(60歳・女性)と、スポーツやお出かけも「尿漏れ」を気にせず、楽しみたい人も多いようだ。「気持ちの負担にならず対策できるグッズがほしい」も約7割(70%)という結果になった。
【調査概要】
調査期間:平成29年3月27日(月)~3月29日(水)
調査対象:50~60代の男女300名 ※性・年代別均等割付
調査方法:インターネット調査
文/編集部