【MASTER 006】「通信量・通話速度モニター」アプリを賢く活用!
サービスや通信品質を比較するために格安SIMは6回線を契約。「メインで使用しているのは『BIGLOBE SIM』で音声通話付きの6GBです。端末は『Nexus 5X』。Android 6.0をいち早く使いたいという理由で購入しました。普段は、完全にプライベート用で、SNSやAWA、Google Play Musicで音楽を聴くのに使っています。海外渡航時は現地のプリペイドSIMで使用。ローミングより安く、現地の電話番号が持てるのも便利です」
使用中の『Nexus 5X』。「通信量の確認や管理には、「通信量・通話速度モニター」アプリ(無料)が便利です」
スマホの達人(6)村元正剛さん
編集者・ライター。1999年からモバイル業界を取材。編集プロダクション「ゴーズ」を率い、雑誌、Webなどに様々な記事を寄稿している。
【MASTER 007】子供用のスマホには中古『iPhone 6』×格安SIMがオススメ!
中学生の娘さんに初めて持たせるスマホとして、中古の『iPhone』と格安SIMの組み合わせを選ばれた鈴木さん。「まず子供の希望で『iPhone』ということが決まっており、現行機種と同じサイズでかわいいケースが潤沢な6になりました(当時まだSEは未発売)。計算したところ、2年間の総支払額は新品購入とキャリア契約の約半分に。迷惑メールや乗り換え時の障害となるキャリアメールがないことも格安SIMを選んだ理由です」
『iPhone 6 16GB』購入価格は税込みで4万8800円。「中古なので角にキズがありましたが、ケースを付けるのでわからなくなります」
スマホの達人(7)鈴木朋子さん
ITライター。iPhone、Android、SNSなど身近なITに関する記事を執筆。著書に『今すぐ使えるかんたん文庫 LINE & Facebook & Twitter 基本&活用ワザ』など。
文/編集部
※記事内のデータ等については取材時のものです。