小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

こだわりのブラックボディーで大人の音が楽しめるiFiのDAC内蔵ヘッドホンアンプ『micro iDSD Black Label』

2018.03.09

こだわりのブラックボディで大人の音になったDAC内蔵ヘッドホンアンプiFi『micro iDSD Black Label』

■Introduction

ブラックボディーには、プロ仕様のイメージがある。例えばプロカメラマンはブラックボディーの一眼レフカメラを使っているとか。銀塩カメラのNikonFシリーズも数字一桁のプロ機は断然ブラックボディーだ。F3以降はチタンを除いてブラックしか存在しない。撮影するときに目立ちたくない、カメラボディーが被写体に反射するのが困るなどの理由から、クロームシルバーより艶消しブラックが好まれた。プロ用のCanon F-1もブラックボディーのみ。LEICAもMシリーズはクロームボディーから始まり、M3、M2、M4にオリジナルのブラックペイントがわずかに存在しプロ仕様と呼ばれている。

ifiはmicroもnanoシリーズもサンドブラスト仕上げのシルバーが定番だったのだが、昨年、ブラックバージョンの『micro iDSD BL』が加わった。こちらはカラーリングの変更だけでなく内容が変更されている。どちらかと言えばチューンナップ版であることを色で分かりやすくアピールしているのだ。ではスペックが変わったのだろうか? 否、PCM 768kHz/32bit、DSD 22.4MHzというデジタル最強スペックに変更はなく、入力端子はUSB/Aを採用してiOSのLightning/USBカメラアダプターケーブルが直接接続できる。同軸と光に対応したハイブリッド端子も健在で、RCA端子のライン出力もある。その他の機能も従来と何ら変わりはない。それではどこが変わったのかと言えば、音質である。

こだわりのブラックボディで大人の音になったDAC内蔵ヘッドホンアンプiFi『micro iDSD Black Label』

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。