アップサンプリング機能は上限指定ができる。デジタル出力では384kHzに対応。
プルダウンで表示される画面から、ラインアウト、バランス出力選択、スタンドアロンモードを操作する。
左が『GRANBEAT DP-CMX1』、右が『iPhone 7 Plus』の画像。
100%まで拡大してみると『GRANBEAT DP-CMX1』はシャープネスを強調せずに解像力が高いことが分かる。
文/ゴン川野
オーディオ生活40年、SONY『スカイセンサー5500』で音に目覚め、長岡式スピーカーの自作に励む。高校時代に150Lのバスレフスピーカーを自作。その後、「FMレコパル」と「サウンドレコパル」で執筆後、本誌ライターに。バブル期の収入は全てオーディオに注ぎ込んだ。PC Audio Labもよろしく!