◆コスメのスペシャリストが伝授する『フジコ-眉ティント』メイクレッスン
「MAQUIA」などの美容系雑誌で活躍する美容エディターの鵜飼 香子さんを講師に迎え、『フジコ-眉ティント』のメイクレッスン会が原宿で開催された。鵜飼さん自身、当日の朝に『フジコ-眉ティント』をしてきたとのことだったが、鵜飼さんが施したのは裏ワザの2色使い。最初に血色を良く見せるモカブラウンで着色してから、さらにショコラブラウンを塗ってはがすと、誰にでも似合う定番カラーのショコラブラウンの間から、赤みが少し見えるより自然な仕上がりに。
「ティントは染めるという意味で、昨年からティントメイクが流行しており、肌の一番上の角質層を染めて自身の肌の水分や油分となじんで自然に見せるというもの。韓国コスメではすでにあったが、日本プロデュースの眉ティントはフジコが初めて。担当している雑誌でも流行の眉ティントを探したが日本ではなかったので韓国で購入するという人も多かった。今年フジコが発売されたことで一気に身近になった。
1回で3~7日持つので、眉が薄い方はもちろん、忙しい朝に面倒な眉メイクを毎日してなくてもいいというのは大きなメリットで、OLからママ層まで幅広い女性に支持されている。これからの季節は温泉旅行などでもお風呂で落ちないのでとても便利。
他社ではペンタイプがあるがペンだとムラができやすい。液体を塗ってはがすタイプは面できちんとついて、色素が均一に定着するので効率がいい。また、色みが肌になじんでとても自然な仕上がりになるのも特徴。一般的にはどんなシーンでも合うショコラブラウン、雰囲気を変えたいときは赤みの入ったモカブラウンがおすすめ。今は眉に少し赤みを足すのが流行っていて、血色が出ておしゃれ感がある」(鵜飼さん)