『そして公開された市民の知らなかった現実』
おまけにロウリュを行っているなら、そのフェイスブックで“ロウリュサービスは○時と○時と○時の1日三回です”みたいな告知があるに違いないが、それもない!
ないってことは“もしや常時セルフロウリュ可能?”という来たいもないわけではないが、どうも先程の違和感からくるのは、ロウリュという単語への理解不足で、それもあんまり期待できそうにない。
そんな印象があったんで、気にはなってたが足を運ばないまんまだったけど、先日ついにいってきた。
案の定だった。
セルフロウリュもロウリュサービスも、なァ〜んもなかった。ただロウリュには適したタワー型のストーブがポツネンの宝の持ち腐れ的に置いてあった。
ただ! このサウナの名誉の為に書いておくと、サウナ室のセッティングはけっこういい。温度は100度弱の高温で、それに適した湿度もある。もしかすると時々、スタッフがストーブに水をかけているのかもしれない。
でも客の前で、もしくは客の手で、すくなくてもオレの行った日にロウリュはおこなわれていなかった。あとで、この施設のフェイスブックをよく調べて見ると、過去に一回、イベントとしてロウリュサービスを行った日が1日あったのを確認したけれど、常時行われてはいないようだ。
それなのに、このサウナをホームページをよく見ると、こうも書いてある。
”最新式ロウリュウサウナで心も体もリフレッシュ!!”
しつこいようだけど“ロウリュウ”でも“ロウリュ”でもどっちでもいい。たしかにサウナストーブはロウリュに適したヤツが設置してあるけれど、ロウリュに関する行為が客の前で日常的に行なわれてはまったくいないのにこの表現は絶対におかしいでしょ?
わかりやすくいうと、航空会社が、
“超音速旅客機導入!!”
と銘打っておいて、実際は超音速では運航してないのと一緒じゃないすか?
誇大広告というか、話を盛りすぎてるとしか思えない。豊洲の盛り土問題どころか、盛りサウナ問題ですよ、これは!!
まぁあんま文句ばっかいうのも中高生の童貞ブロガーみたいでカッコ悪いからもういわない。でもホームページでロウリュ(ロウリュウ)って書いてるんだったら、客の前で、いや客の手で本当にやれるようにしちゃいましょうよロウリュ!!
こっから本気の提言に記事は突入していく!