【Hard】ハイレゾとアナログはこんなに違う
〈ハイレゾ代表〉
[音質]CDよりも情報量が約6.5倍も多く、CDでは再生できなかった微細な音も再現することができる。レコードのように細い溝を針でこすることはないので、ノイズのないクリアなサウンドが特徴。
[プレーヤー]ハイレゾ音源は主にインターネットを介して入手するため、ネットワーク対応が主流。写真はSpincoaster Music BARで使用するソニー『HAP-Z1ES』(22万6800円)。
[利便性]ハイレゾ音源はデジタルファイルとしてHDDに保存し、管理する。楽曲の検索にはネットワークに接続したスマホやタブレットを活用するモデルもあり、聴きたい曲を簡単に探し出し、すぐに再生が可能だ。デジタルメディアの大きな特徴だ。
[オススメ入門モデル]
●ハイレゾの音源を余すことなく再現
ソニー『CMT-SX7』
オープン価格(実勢価格約6万5000円)
新開発の高音質コーデックLDACを採用。従来比、最大3倍もの膨大な情報量を伝送可能。
●USB接続するPCのハイレゾ音源も再生
パナソニック『SC-PMX100』
オープン価格(実勢価格約6万5000円)
USB-DACを搭載し、PCとUSB接続するだけで、PCのハイレゾ音源を再生できる。