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「NAGOYAオートトレンド」で見つけた“廃番マイナー旧車”傑作選

2016.03.13

■旧車+オーバーフェンダー&ディープリム

 オリジナル志向が強い旧車世界ではあるが、カスタムを施すことでアップデートされると、その印象は大きく変わる。注目は、オーバーフェンダーにファットタイヤ、ディープリムを組み合せ、旧車に強烈な個性を生むスタイルだ。

●1975年式 日産 フェアレディZ

 すでにやりつくした感がなくはない、初代フェアレディZのカスタムだが、オーバーフェンダーにロープロファイルのファットファットタイヤ、ディープリムの最新ホイールを履かせることで、一気に2010年代的ルックスになるのが面白い。

日産 フェアレディZ

 東京の江戸川区にある「スターロード」がカスタムしたS30 Z、エンジンはL28ベースの3.2Lで、ソレックス50φを3連装する。そのビッグパワーに合わせてタイヤはピレリP7コルサで統一。フロントは235/45R15、リアは305/35R15とされる。ホイールはディープなリムが美しいスターロードの「グロースター」で、フロントが9J、リアが12Jとなる。ボディには今後市販予定となる、フロントスポイラー、オーバーフェンダー、リアスポイラー、リアスムージングバンパーを装着。オーバーフェンダーは片側でフロントが110mm、リアが150mmというビッグサイズだ。

日産 フェアレディZ

 現代のクルマに囲まれると、ノーマルの初代Zはスリムでやや弱々しい印象を持ってしまう。しかし、このサイズのオーバーフェンダーを装着すると、ポルシェターボのようなマッシブさが生まれる。さらに、インチアップしたディープホイールが力強さを加速、現代車を超えたスーパースポーツが誕生する。

●1990年式 VW ゴルフ GTI 16V

 ドイツの名車ゴルフも、初代が1974年に誕生してからすでに40年以上が経ち、立派に旧車の世界へと足を踏み入れている。大阪の「ユーロマジック」が運営する「VOOMERAN」は、「VW・アウディを新たな意匠で演出する」ことをコンセプトにするブランドだ。そこから、旧車のゴルフ2カスタムが登場した。

VW ゴルフ GTI 16V

 現車は1990年式だが、2代目ゴルフが生まれたのは1983年のこと。スクエアなボディも今では少々コンパクトに感じる。そこにロワード&オーバーフェンダーを施すと、大迫力レーシースタイルへ生まれ変わるのだ。

 フロント、リア共に205/45R15のタイヤを履き、ホイールは共に9.5Jとなる。当然ノーマルボディには収まらないので、VOOMERANの「ゴルフ2オーバーフェンダーキット」を装着する。さらに、フロントに後期型用の「フロントリップスポイラー」を、リアには「カップウイング」を装着、段違いの迫力を生むことに成功している。

 カラーリングは'70s当時のヨーロッパ・ツーリングカーレース「グループ2」に出てきそうな、クラシックなスタイルをあえて取り入れ、それが逆に新鮮。オールドファンからも、今どきのクルマ好きからも気に入られる、独自のスタイルに仕上がっている。

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