一人暮らしを始めたばかりの沙織の心強いパートナーは「生成AI」!? 日常や仕事で起きるさまざまなピンチを、生成AIと共に乗り切れるのか!? 「ChatGPT」などでおなじみの生成AIを使いこなすためのヒントをマンガで解説します。
※本記事は技術と人をつなぐテックメディア「in.LIVE」からの転載記事になります。
企画・原作:アステリア株式会社 エバンジェリスト 森 一弥
作画:漫画家 佐倉 イサミ
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マンガでわかる生成AI【第11話】自社用チャットを作りたい!〈前編〉
マンガでわかる生成AI【第12話】自社用チャットを作りたい!〈後編〉
マンガでわかる生成AI【第13話】「これ調べといて~」をAIで!
マンガでわかる生成AI【第14話】聖地巡礼でもAIを活用しよう
マンガでわかる生成AI【第15話】イベントのアイデアを企画してみよう
マンガでわかる生成AI【第16話】秋祭り本番!
マンガでわかる生成AI【第17話】AIアバターで動画を作ろう!
キーワード解説
漫画の原作者である、アステリア株式会社 ノーコード変革推進室 エバンジェリストの森が、今回のお話の概要や会話に登場したキーワードについて簡単に解説します!
■AIアバター
AIが生成したデジタル上の人物・キャラクターのこと、またはそれを生成する技術を指す。写真や音声データをもとに表情・動作・口の動きを再現できる。実在の人物だけでなくイラストにも適用可能。マンガでは所長の写真と音声から作ったPR動画用の人物と、ユキちゃんが描いたキャラクターの両方が「AIアバター」にあたる。
■リップシンク
音声や台本に合わせて、映像上のキャラクターや人物の口の動きを自動的に同期させる技術。AIの進化により、精度が大幅に向上している。マンガでは「写真と録音した声だけで喋って動く」という沙織の説明がまさにこれ。アバター生成とセットで使われることが多い。
■AI吹き替え(AI Dubbing)
動画内の音声を別の言語に翻訳し、口の動きに合わせて自動的に吹き替える技術。アバター作成サービスではすでに対応していることが多く、上記のリップシンクと合わせて自然な形に近づいている。
トト先生の生成AI塾
最近は小さい子でもAIを使いこなしておる。
凝り固まった大人より使い始めれば吸収も早いんじゃろう。小さい頃からスマホやAIが普通に使える環境にいた人が学生となっておるから今の教育も大きく様変わりしていく途中なんじゃろう。先生は自分たちが子供の頃にはなかった教え方をせねばならん。苦労も多かろう。

さらに社会にもすぐに出てくるから企業での教育も変革を求められておる。
社内でも、新入社員のほうがよほど使いこなしているなんてことも多くなるじゃろう。 インターネットの使い方を教える企業がなくなったように、AI活用も常識になっていくだけなのかもしれんのぉ。

原作者のおまけ裏話
動画やアバターを作成するサービス、本当に増えましたよね。しかも機能追加のスピードもかなり早くて、少し前まで「日本語が微妙だなぁ」と思っていた海外サービスでも、今では自然に多言語対応しているものが増えてきました。ただ、普段聞き慣れない言語だと「これ本当に合ってる?」となって、別のAIで翻訳し直して確認する。。。みたいな、AIをAIでチェックするAIループ?みたいなことも普通に起きています(笑)。
最近ではAIエージェント的に、ざっくり目的を与えるだけで複数のアバター動画を自動生成するような仕組みも出てきましたね。こういう話をすると、「じゃあ人間は不要になるの?」みたいな話にもなりがちですが、実際には「何を作るか」とか「どれを採用するか」とか「それで本当に伝わるか」などを判断する役割はやはり人間側にあります。
先日、企画審査をする機会が複数あったのですが、長い資料をAIに読ませて要約してもらうのはかなり便利でした。でも結局、AIにツッコミを入れたり、相談しながら考えたりするには、自分でもちゃんと全文を読んで理解していないと気づけないことが多いんですよね。概要で全体感を把握してから全文読むといった使い方が良いのかもしれないなと思っていたりします。
いろんな仕事があると思いますが、AIで単純に省力化する、というよりは、AIがあることで仕事の進め方そのものや、アウトプットの質を変えていける。そこが一番面白い変化なんじゃないかなと思っています。
私のXアカウントではマンガの裏話や日々のつぶやきも更新中です。
さらに「@DIMEアットダイム」では、生成AIの新機能や新サービスを「やってみた」レポートとして紹介するコラムを連載しています。急成長中のbotを使わないAI議事録ツール「Granola」を実際に使ってみた感想などなど。
お時間のある方はぜひあわせてチェックしてみてくださいね。
◆【生成AIやってみた!Granola編】急成長中のBotを使わないAI議事録ツールの実力
【生成AIやってみた!Granola編】急成長中のBotを使わないAI議事録ツールの実力
2024年よりDIMEにて連載中の「マンガでわかる生成AI」の原作を担当している、アステリア株式会社、および生成AI協会(GAIS)のエバンジェリスト 森一弥で…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
森 一弥(もり かずや) https://twitter.com/dekiruco
アステリア株式会社 ノーコード変革推進室 エバンジェリスト。 テレワーク推進の波に乗り、某有名SFアニメの聖地である箱根に移住。アニメや漫画、甘いものとかっこいいクルマをこよなく愛す、気まま系な技術系エバンジェリスト。 AIやブロックチェーンなど先端技術とのデータ連携を得意とし、実証実験やコンサルティングの実績も多数。見聞きしたことは自分でプログラミングして確かめた上でわかりやすく解説することが信条。 現在は AI や IoTなどの普及啓発に努め、生成AI協会(GAIS)のエバンジェリストとしても活動中。
佐倉イサミ(さくら いさみ) https://twitter.com/sakura_isami
東京在住の漫画家。執筆作品は『29時の朝ごはん』『姫ばあちゃんとナイト』など。 現在『もふっとキャンプ』(トゥーヴァージンズ)『お茶の間スイーツガーデン』(KADOKAWA)を連載中。




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