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【図解】ExcelのDROP関数を使って配列の一部分を削除する方法と、SEQUENCE関数との組み合わせ方

2026.04.06

DROP関数とTAKE関数の違い

TAKE関数はDROP関数と同じく、配列に対して処理を行う関数である。

DROP関数は配列から不要な部分を「削除」する関数である。一方で、TAKE関数は配列から必要な部分を「取得」する関数だ。

例をひとつ見てみよう。

以下では「=TAKE(A2:C10,3)」としている。

TAKE関数

実行すると、配列の先頭3行のみが表示された。

対して、DROP関数の方は先頭3行以外が表示されている。

このように、DROP関数とTAKE関数は全く逆の動きを行う。

TAKE関数の結果

関連記事:これは便利!ExcelのTAKE関数を使って表から特定の行や列を取り出す方法

まとめ

本記事ではDROP関数とは何かについて解説した。最後にDROP関数の使い方についておさらいしよう。

◯DROP関数の構文

  • =DROP({配列},{除外する行の数},{除外する列の数})

◯DROP関数の使用例

  1. 先頭の行を削除する
    例:=DROP(A2:C10,3)
  2. 末尾の行を削除する
    =DROP(A2:C10,-3)
  3. 左から列を削除する
    =DROP(A2:C10,0,2)
  4. 右から列を削除する
    =DROP(A2:C10,0,-2)
  5. 行と列を同時に削除する
    =DROP(A2:C10,3,2)

DROP関数は配列の一部分を削除できる関数だ。表の一部を切り抜きたい場合などに便利なので覚えておくとよいだろう。

構成/編集部

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